映画やドラマにCMと、数多くの仕事をこなし第一線で活躍し続けるアラフィフ女性芸能人たち。年齢を重ねるにつれてコーディネートに悩む女性は多いが、彼女たちはプライベートではどんなファッションをしているのか。今回は、美しさをキープし続ける5人のアラフィフ女性芸能人のオフショットを紹介。
日差しの強い日が増え始めた春の日、デニムのワイドパンツに白のシースルートップスという春らしいコーディネートをしていたのは、歌手の森高千里(51才)。小顔のためか、マスクで顔のほとんどが隠れていたが、チラリとのぞく白い肌や艶やかな髪、ワイドパンツ越しでも分かる美脚は、とても大学生と高校生の子供がいるとは思えない美貌を放っていた。
6月下旬の日曜日、母娘でショッピングを楽しんでいた女優の宮沢りえ(47才)を発見。七分袖のゆったりとした黒のカットソーをハイウエストのダメージジーンズにインし、足元は黒のスニーカーというリラックス×カジュアルコーデ。タイトめのボトムスも難なく着こなせるのは、抜群のスタイルをキープしてきた宮沢だからこそ。耳元の大ぶりなアクセサリーがさりげない女性らしさを演出していた。