ある調査によれば、コロナ禍で仲が良くなった夫婦は仲が悪くなった夫婦の3倍以上いるという。こちらのカップルは、仲が良くなった夫婦の代表格かもしれない。コロナ禍の今年キャッチした芸能人夫婦5組の仲睦まじいシーンをお届けしよう。
10月下旬、都内の住宅街を歩く北川景子(34才)とDAIGO(42才)の姿があった。DAIGOがベビーカーを押し、北川は眠ってしまったまだ小さな子供を抱いてにこやかに歩いていた。
北川が第一子を出産したのは今年3月。それから引っ越しを終え、今は都内の一等地にある高級マンションに移った。同じマンションの別のフロアには北川の両親も引っ越してきて、子育てに協力しているという。
北川は来年4月から主演ドラマの放送を控えており、両親やDAIGOのサポートを受けて女優として活躍する1年になりそうだ。
都内の高級中華料理店で食事を楽しんだのは、山下達郎(67才)、竹内まりや(65才)夫妻だ。少し肌寒い11月下旬のその夜、2人とも白の大きめの白いマスクをし、お互いにモノトーンの服装を身につけていた。店では旬の上海蟹などを味わったという。
結婚38年となる2人はほどよい距離感を保ちながら歩き、道路のところまでくると竹内が手を上げてとめたタクシーに乗り込み帰路についた。
竹内は来年4月スタートで7年ぶりとなるアリーナツアーの開催が予定されており、久しぶりに多くの観客の前で歌声を披露する姿に期待が集まっている。