スポーツ

稲垣啓太に新恋人、相手はミス日本グランプリ すでに同棲も──NEWSポストセブン2020年熱愛スクープ部門1位

この距離感(稲垣啓太と新恋人の新井貴子)

この距離感(稲垣啓太と新恋人の新井貴子)

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「熱愛スクープ部門」第1位は、6月11日に配信した『稲垣啓太に新恋人、相手はミス日本グランプリ すでに同棲も』および6月12日に配信した『稲垣啓太を笑顔にする新恋人 元カノとの意外な共通点』です。普段はなかなか笑顔を見せない稲垣が、彼女の前では相好を崩す姿が印象的でした。(以下、年齢などは当時)

 * * *
 黒いサングラスをかけた筋骨隆々の巨漢が東京・代々木公園の周辺をゆったり歩く。隣にいるスレンダーな美女は、男の隣に並んでも引けを取らない長身だ。

 この日は都で緊急事態宣言が解除された翌々日の5月27日。まだ警戒を緩めていないのか、口元にはお揃いの黒いマスクをしている。

 男性は、ラグビー日本代表として昨年W杯で大活躍した稲垣啓太(30)。常に無表情の「笑わない男」として人気者となり、今ではバラエティ番組やCMに引っ張りだこに。

 プライベートでは昨年11月に元AKB48でタレントの倉持明日香(30)との交際が発覚し、「このままゴールインか」と報じられていた。だがこの日、稲垣に寄り添う美女は、倉持ではなかった。

「お相手は、パリコレモデルの新井貴子(29)です。2012年のミス日本コンテストでグランプリを獲得し、現在は海外を拠点にモデルとして活動しています。すでに倉持とは別れ、いまは新井と交際しているそうです。もう一緒に暮らしているようですよ」(稲垣を知る芸能関係者)

 なんという素早い展開。フィールドではスクラムの柱を担う「プロップ」として1cm単位の攻防を得意とする稲垣だが、恋愛のプレースタイルはスピード自慢の「ウイング」だったようだ。

 しかもこの新井、“元カノ”の倉持とは意外な共通点がある。

関連記事

トピックス

中村七之助の熱愛が発覚
《元人気芸妓とゴールイン》中村七之助、“結婚しない”宣言のルーツに「ケンカで肋骨にヒビ」「1日に何度もキス」全力で愛し合う両親の姿
NEWSポストセブン
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《巨人V9の真実》400勝投手・金田正一氏が語っていた「長嶋茂雄のすごいところ」 国鉄から移籍当初は「体の硬さ」に驚くも、トレーニングもケアも「やり始めたら半端じゃない」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《まさかの“続投”表明》田久保眞紀市長の実母が語った娘の“正義感”「中国人のペンションに単身乗り込んでいって…」
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘の広告が消えた(共同通信)
【スクープ】大谷翔平「25億円ハワイ別荘」HPから本人が消えた! 今年夏完成予定の工期は大幅な遅れ…今年1月には「真美子さん写真流出騒動」も
NEWSポストセブン
フランクリン・D・ルーズベルト元大統領(写真中央)
【佐藤優氏×片山杜秀氏・知の巨人対談「昭和100年史」】戦後の日米関係を形作った「占領軍による統治」と「安保闘争」を振り返る
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《追突事故から4ヶ月》広末涼子(45)撮影中だった「復帰主演映画」の共演者が困惑「降板か代役か、今も結論が出ていない…」
NEWSポストセブン
江夏豊氏(右)と工藤公康氏のサウスポー師弟対談(撮影/藤岡雅樹)
《サウスポー師弟対談》江夏豊氏×工藤公康氏「坊やと初めて会ったのはいつやった?」「『坊や』と呼ぶのは江夏さんだけですよ」…現役時代のキャンプでは工藤氏が“起床係”を担当
週刊ポスト
殺害された二コーリさん(Facebookより)
《湖の底から15歳少女の遺体発見》両腕両脚が切断、背中には麻薬・武装組織の頭文字“PCC”が刻まれ…身柄を確保された“意外な犯人”【ブラジル・サンパウロ州】
NEWSポストセブン
山本由伸の自宅で強盗未遂事件があったと報じられた(左は共同、右はbackgrid/アフロ)
「31億円豪邸の窓ガラスが破壊され…」山本由伸の自宅で強盗未遂事件、昨年11月には付近で「彼女とツーショット報道」も
NEWSポストセブン
佳子さまも被害にあった「ディープフェイク」問題(時事通信フォト)
《佳子さまも標的にされる“ディープフェイク動画”》各国では対策が強化されるなか、日本国内では直接取り締まる法律がない現状 宮内庁に問う「どう対応するのか」
週刊ポスト
『あんぱん』の「朝田三姉妹」を起用するCMが激増
今田美桜、河合優実、原菜乃華『あんぱん』朝田三姉妹が席巻中 CM界の優等生として活躍する朝ドラヒロインたち
女性セブン
別府港が津波に見舞われる中、尾畠さんは待機中だ
「要請あれば、すぐ行く」別府湾で清掃活動を続ける“スーパーボランティア”尾畠春夫さん(85)に直撃 《日本列島に津波警報が発令》
NEWSポストセブン