芸能

橋本環奈 カジュアルな私服から見えた「魅力の二段構え」──NEWSポストセブン2020年白Tシャツおしゃれ部門2位

相変わらずの多忙な日々を過ごす橋本環奈を目撃

相変わらずの多忙な日々を過ごす橋本環奈を目撃

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「白Tシャツおしゃれ部門」第2位は、11月18日に配信した『橋本環奈 カジュアルな私服から見えた「魅力の二段構え」』です。カジュアルながらもおしゃれなコーデに注目が集まりました。(以下、年齢などは当時)

 * * *
 主演映画『小説の神様 君としか描けない物語』(久保茂昭監督)のイベントを終えた橋本環奈(21)の姿をキャッチした。イベントでは華やかなドレスに身を包んでいたが、私服は白いTシャツにパンツとカジュアルな印象だ。EXILE/FANTASTICS佐藤大樹(25)とのダブル主演となった同映画の他にも、2020年は『シグナル100』、『今日から俺は!! 劇場版』、『弱虫ペダル』と出演作が立て続けに公開され、『新解釈・三国志』(12月11日公開)の公開も控えている。

 2013年、ネット上の写真が「1000年にひとりの美少女」と話題になり、一躍、全国区の人気者となったシンデレラガールは相変わらず多忙な日々を過ごしている。橋本をきっかけに「〇〇年にひとりの美少女」というキャッチフレーズが流行したが、橋本は名前負けすることなく、現在も芸能界のトップに君臨し続けている。

「かわいい」の力でスターダムを一気に駆け上がった橋本だが、実は橋本は同性からの人気も高い。少女漫画の実写化などで今をときめくイケメン俳優たちと恋模様を演じても、一切炎上していないのが証拠だろう。

 橋本が同性からも支持される理由は、意外とサバサバした内面にあるのではないか。バラエティ番組で歯を見せて大笑いする彼女の姿を見たことのある人も多いはず。俳優・佐藤二朗から〈オバチャンみたいに笑う美少女〉(7月15日のツイートより)と冗談めかして呼ばれた際は、〈怒ったかんな~許さないかんな~橋本環奈!〉と過去にバラエティ番組で披露した一発ギャグを交えてユーモアたっぷりに返していた。

 また、大の酒好きであることを公言している橋本。過去にバラエティ番組で「多いときは週7ペースで飲んでいる」「1杯目は必ずビール」といった発言を残しており、海外ロケで飲みすぎたせいで居合わせた客に絡んでしまった失敗談も披露している。

 しかし、そういった発言にファンは引くどころか、むしろ好感を抱いているようだ。Twitter上では、「一緒に飲んだら絶対楽しい」「顔も性格も好き」「おっさん入ってる感じが親近感持てる」と言われている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

6月3日に亡くなった長嶋茂雄さんとの写真を公開した大谷翔平(公式インスタグラムより)
《さようなら長嶋茂雄さん》大谷翔平から石原裕次郎まで、誰からも愛された“ミスター”の人生をスターたちとの交流で振り返る 
女性セブン
人気インフルエンサーがレイプドラッグの被害者に(Instagramより)
《海外の人気インフルエンサーが被害を告発》ワインに“デートレイプドラッグ”が混入…「何度も嘔吐し、意識を失った」「SIMカードが抜き取られていた」【オーストリア】
NEWSポストセブン
『激レアさんを連れてきた。』に出演するオードリー・若林正恭と弘中綾香アナウンサー
「絶対にネタ切れしない」「地上波に流せない人もいる」『激レアさんを連れてきた。』演出・舟橋政宏が明かす「番組を面白くする“唯一の心構え”」【連載・てれびのスキマ「テレビの冒険者たち」】
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平が帰宅直後にSNS投稿》真美子さんが「ゆったりニットの部屋着」に込めた“こだわり”と、義母のサポートを受ける“三世代子育て”の居心地
NEWSポストセブン
「ミスタープロ野球」として広く国民に親しまれた長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
《“ミスター”長嶋茂雄さん逝去》次女・三奈が小走りで…看病で見せていた“父娘の絆”「楽しそうにしている父を見るのが私はすごくうれしくて」
NEWSポストセブン
現場には規制線がはられ、物々しい雰囲気だった
《中野区・刃物切りつけ》「ウワーーーーー!!」「殺される、許して!」“ヒゲ面の上裸男”が女性に馬乗りで……近隣住民が目撃した“恐怖の一幕”
NEWSポストセブン
シンガポールの元人気俳優が性被害を与えたとして逮捕された(Instagram/画像はイメージです)
避妊具拒否、ビール持参で、体調不良の15歳少女を襲った…シンガポール元トップ俳優(35)に実刑判決、母親は「初めての相手は、本当に彼女を愛してくれる人であるべきだった」
NEWSポストセブン
「ミスタープロ野球」として広く国民に親しまれた長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
《“ミスター”長嶋茂雄さん逝去》次女・三奈が小走りで…看病で見せていた“父娘の絆”「楽しそうにしている父を見るのが私はすごくうれしくて」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ犯から殺人犯に》「生きてたら、こっちの主張もせんと」八田與一容疑者の祖父が明かしていた”事件当日の様子”「コロナ後遺症でうまく動けず…」
NEWSポストセブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
「本人にとって大事な時期だから…」中居正広氏の実兄が明かした“愛する弟との現在のやりとり”《フジテレビ問題で反撃》
NEWSポストセブン
現在、闘病中の西川史子(写真は2009年)
《「ありがとう」を最後に途絶えたLINE》脳出血でリハビリ中の西川史子、クリニックの同僚が明かした当時の様子「以前のような感じでは…」前を向く静かな暮らし
NEWSポストセブン
中居正広氏の兄が複雑な胸の内を明かした
「兄として、あれが本当にあったことだとは思えない」中居正広氏の“捨て身の反撃”に実兄が抱く「想い」と、“雲隠れ状態”の中居氏を繋ぐ「家族の絆」
NEWSポストセブン