芸能

滝クリ&進次郎、乳児連れてお出かけ ホームパーティーか──NEWSポストセブン2020年白Tシャツおしゃれ部門1位

知人宅を訪れた滝クリ

 NEWSポストセブンで2020年(1月1日~12月7日)に公開した記事の中から、大きな反響を呼んだ記事を紹介します。「白Tシャツおしゃれ部門」第1位は、6月11日に配信した『滝クリ&進次郎、乳児連れてお出かけ ホームパーティーか』です。夫の小泉進次郎氏とともに、白Tシャツのおそろいコーデ。夫婦仲の良さそうな様子も話題となりました。(以下、年齢などは当時)

 * * *
 東京都の緊急事態宣言が解除されて、初めての週末だった。夕方の4時半、都内の高層マンションのエントランスに、1台のワンボックスカーが停車する。降りてきたのは、ゆったりとした白いTシャツに身を包んだ滝川クリステル(42才)。その腕には、今年1月に生まれたばかりの長男・道之助くんの姿もある。出迎えた男性とにこやかに挨拶を交わし、慣れた様子でマンション内へ。後を追うのは、滝クリの愛犬・アリスを連れた夫の小泉進次郎環境相(39才)。見慣れたスーツ姿ではなく、こちらも白のTシャツに、足元は滝クリとお揃いの白いスニーカーというラフなスタイルだ。

「進次郎さんは昨年9月、戦後史上3人目の若さで初入閣を果たしたものの、目立った活躍が見られないばかりか、過去の女性スキャンダルが報じられてバッシングを浴びるなど、以前の爽やかなイメージは消えつつあります。最近ではコロナ禍も手伝って、あの“進次郎節”もすっかりなりを潜め、ますます存在感が薄くなっている印象です」(全国紙政治部記者)

 対照的に妻の滝クリは、ここへきて急速に存在感をアップさせている。

「出産前にMCを務めていた教養バラエティー番組『教えてもらう前と後』(TBS系)の5月26日放送回にリモート出演し、“テレビ復帰”を果たしました。数か月ぶりに見る滝川さんは、以前と変わらぬ美貌に加え、母親になったことでよりいっそう芯が強くなり、発言にも深みが増したように感じました。

 彼女の存在感をあらためて認識したテレビマンも多く、業界では、にわかに“滝クリ待望論”が沸き起こっています。帯の報道番組で、華々しく復帰するのではないかという話もあるくらいです」(テレビ局関係者)

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン