2020年に各界で活躍した著名人は、どんな年賀状を送るのか? 著名人による「年賀状」を紹介しよう。
●大関・貴景勝(24才)
2020年11月場所では、小結・照ノ富士との優勝決定戦を制して2度目の優勝を決め、今年の1月場所は、“綱とり”の期待がかかる場所に。ファンと愛する妻へ横綱昇進の吉報を届けたい!
【プロフィール】
2014年9月場所で初土俵を踏み、2019年5月場所で大関昇進。2020年には、元大関・北天佑の次女で元モデルの千葉有希奈さん(28)との結婚を発表した。
●大関・正代(29才)
2020年1月場所では千秋楽で優勝争いに加わり、敢闘賞を受賞。その勢いは止まらず同年9月場所では初優勝を決め大関昇進を決めた。“ネガティブキャラ”からの転身で今年はますます上を目指す!?
【プロフィール】
東京農業大学2年次に学生横綱となり、鳴り物入りで角界入りし、2014年3月場所で初土俵。2017年1月場所で新三役となり、初土俵からわずか17場所でのスピード出世を記録。
●デヴィ夫人(80才)
今年2月に81才を迎えるが、美しさとパワフルなコメントは健在。2020年には『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で女子大生と同居していることを公表するなど、周囲をアッと驚かせてくれるのはさすが!
【プロフィール】
インドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人になり、インドネシアへ渡り、社交界では「東洋の真珠」と呼ばれた。タレント業のほか、講演会など多岐にわたって活動する。
●山崎育三郎(34才)
2020年8月スタートの『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)では浜辺美波(20才)演じる主人公を見守る“ミステリアス”な役柄を熱演し、連続テレビ小説『エール』(NHK)では、ミュージカル仕込みの美声を披露し話題に。
【プロフィール】
大学在学中にミュージカル『レ・ミゼラブル』でデビュー。『下町ロケット』(TBS系)、連続テレビ小説『エール』(NHK)などドラマ出演も多数。