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2021.01.17 07:00
NEWSポストセブン
納車1年待ちが続くジムニー 「ミニゲレンデ」評の実力は本物なのか
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スズキ「ジムニーシエラ」のフロントビュー
ヘッドランプが第1~第2世代のような丸目になり、オールドジムニーファンからも一躍人気を博す新型ジムニー(シエラ)
スズキ「ジムニーシエラ」のリアビュー
フロントシートは簡素だが、ハンドルの高さを調整できるチルトステアリング機能が装備されている
渡良瀬遊水地の管理道路を走る
後席の居住性は悪いが、座れないほど狭いわけではない
バックドアは横開き式。荷室は手荷物を置く程度のスペースしかない
ジムニーシエラの運転席周り
2WD(後輪駆動)、4WD、4WDローギアと駆動を切り替えるセレクターレバー
奥久慈のワインディングロードを行く。オンロードでのハンドリングには難あり
ジムニーシエラの本分はオフロードを爆走することではなく、普通のクルマでは通れない道を踏破すること
ブリヂストン「デューラーH/T684II」タイヤ&アルミホイール
奥久慈の林道にて。途中に路肩決壊箇所があり、全幅1640mmのジムニーシエラでもギリギリだった
湧水が浮くマッド路面だが、この程度の荒れはオンロードタイヤ、4WDHiで軽くクリアできる
エンジンルーム。後輪駆動ベースのため1.5リットルエンジンが縦置きされている
「プロの道具」という一点豪華主義に徹したジムニーシエラ
着座位置がホイールベース中央より後ろ寄りなところは「ジープ」的か
高い悪路走破性を持つスズキ「ジムニーシエラ」