新しい年を迎え、グループとしては活動休止期間に入った嵐。大野智(40才)以外はソロでの活動を続けており、ファンクラブも継続している。ファンたちもまた、いつか5人で活動してくれることを心待ちにしている状況だ。そんな中、相葉雅紀(38才)と松本潤(37才)が、2人きりで会食していたシーンをキャッチした。
場所は、ミシュランガイドにも掲載されたことがある東京都内の高級寿司店。隣同士に座った2人は、笑顔を見せていた。客単価は5万円ほどにもなるお店で、十分な感染対策が取られ、味はもちろんホスピタリティーを含めて日本有数の有名店だ。
松本と相葉と言えば、仲が良い嵐の5人の中でも特に厚い信頼関係で結ばれていることはファンの間ではよく知られている。テレビ局関係者が言う。
「松本さんは同い年の二宮(和也)さんと仲が良い印象ですが、相葉さんとも関係が深い。この二人は以前テレビ番組で『もし自分が女性だったら誰と付き合いたい?』という質問に、お互いを指名し合った“相思相愛”の仲ですから(笑い)。お互いにこれまでの感謝を伝え合ったのでしょう。そして“僕たちが今後も嵐を守ろう”という決起集会の意味があったのだと思います」
年末に行われた活動休止前のラストライブでは、すべての曲を歌い終えた嵐の5人が生配信終了後にふたたび舞台に上がり、総勢1300人のスタッフに御礼の言葉をかけていた。
「自分にとって、嵐は夢。その夢を一緒に作ってくれたのは、皆さんです」「またどこかで一緒にお仕事をさせてもらえたら」
松本はそう語り、一緒に駆け抜けたスタッフたちとの再会を願っていた。この日の会食では、そのライブを思い返しながら、2人で22年間の打ち上げをしたのだろう。
1月21日発売の女性セブンでは、この会食の詳細や、相葉と松本の「嵐への思い」、そしてメンバーたちの近況などを詳しく報じている。