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前田敦子、離婚協議報道 別居直後から結婚指輪を外していた姿

薬指から指輪が消えていた前田敦子

昨年6月の別居報道時、薬指から指輪が消えていた前田敦子

 女優の前田敦子(29)が、夫で俳優の勝地涼(34)と離婚協議に入ったことが報じられた。サンケイスポーツ(1月30日3時配信)によると、〈夫妻は冷却期間を設けて話し合いを続けてきたが、関係修復は不可能と判断〉し、弁護士を立てて離婚協議に入ったという。2人の別居は昨年春頃からだったというが、その直後の6月には女性セブンが別々の部屋に帰る姿をキャッチしていた。

 昨年6月の午後──前田の姿は都内のスーパーにあった。買い物かごを手に、メロンなどを購入。会計を済ませると、前田は近くのタワーマンションへと帰っていった。一方、夫の勝地はドラマ撮影の仕事を終えると、タワマンからは車で20分ほど離れた別のマンションへとは入っていった。

 2人の左手薬指には、結婚指輪はなかった。

 2018年夏、交際4か月でのスピード婚は話題になった。そして2019年3月に第1子となる男の子が生まれた。幸せの真っ只中にいる時期のはずだったが、その頃からすれ違っていたようだ。

 昨年夏には、髪をバッサリと切りショートカットにした前田の姿が目撃されていた。勝地の34歳の誕生日当日にも、前田は母親に息子を預けて生放送に向けエステでコンディションを整え、夜10時頃に帰宅していた。誕生日でも、2人は会うことはなかったようだ。

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