2月14日からスタートするNHK大河ドラマ『青天を衝け』。
主人公の渋沢栄一は20人もの子供をもうけていますがそのほとんどが妾の子だったそうです。
歴史エッセイストの堀江宏樹氏によると「渋沢は何人もの妾を囲い、しかも妻や子供と暮らす自宅に妾とその間にできた子まで同居させたこともあります」とのこと。
艶福家ぶりは晩年にいたっても変わらずなんと、68歳にして妾の子ができました。このときはさすがに「いや、お恥ずかしい。若気のいたりで、つい……」と禿げた頭をかいたそうです。
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