2月13日昼、市川海老蔵(43才)がツイッターに《なんとなくだけど、地震きて欲しくないなーとふと思う》と投稿。その約10時間後、福島県沖を震源とする大地震が発生すると、先の投稿に《え?予言者?》《第六感、恐るべし》とのコメントが殺到した。
「実は以前も“地震予言”をしていて、今回で3度目なんです」
そう明かすのは芸能関係者。2016年2月と2019年12月にもブログに地震を警戒するようなコメントを書いた後、それぞれ最大震度4と5弱の地震が発生したのだ。
「海老蔵さんはもともと占いや風水に興味をもっていました。一時、熱心に勉強して、理解度は有名風水師もうなるほど。新居のデザインは風水の善し悪しで決め、身につける物を風水の相性で決めていた時期があったようです」(前出・芸能関係者)
そんな海老蔵の占い・風水好きはある占い師との出会いで深まっていく。
「15年ぐらい前からかな。人の死期をドンピシャで当てるゲイバーのママと懇意にしていました。学者でもないのに地震予知もお手の物です。あの東日本大震災も言い当てたんだとか。そのバーに一時期通い詰めていたと聞きますし、そのママの薫陶を受けたことで海老蔵さんもシックスセンスが目覚めたのかもしれませんね」(前出・芸能関係者)
15日、海老蔵は自身のYouTubeチャンネルで今回の騒動に言及。パーカのフードを被った海老蔵は神妙な面持ちで、「もっとすごいのが来る」と新たな予言をしたのだ。
「海老蔵さんは『たぶん言わない方がいいと思う』と勿体ぶりながらも、時期は5月だと断言されました。しかも本人はその時期、仕事を全部キャンセルするとか……彼は5年前に出家してますし、本当に不思議な力があるのかもしれません」(別の芸能関係者)
不気味である。
※女性セブン2021年3月4日号