長きにわたった調停を終えて、正式に離婚したことが事務所から発表された小室哲哉(62才)とglobeのKEIKO(48才)。夫婦の「最後のやりとり」がわかってきた。
小室の不倫報道があった2018年1月より、夫婦は会うことはおろか、直接連絡を取ることすらなかったという。
「小室さんが離婚調停のために弁護士を立てたこともあり、ずっと連絡は弁護士を介しています。お互いが調停のために出廷した時でさえ顔を合わせていません。KEIKOさんが拒否したからです。それだけ彼女は小室さんの不倫、その後の不誠実な対応に怒っているのです。
一連の件で、KEIKOさんは小室さんに謝罪を求めなかった。彼女も早く終わらせたかった、という思いがあったのでしょう」(夫婦の知人)
2011年にくも膜下出血で倒れたKEIKOは今、体調も戻り、元気に日常生活を送っている。離婚が成立した今、彼女はアーティストとしてファンに恩返しをする日を夢見て前進しているという。
以下、離婚成立後、KEIKOがファンと関係者に向けて公開した直筆のメッセージ、その全文である。