韓国発のグローバルグループが大人気となっている昨今。BTSの大活躍はもちろん、日本人メンバーが活躍するTWICEやその妹分で日本人メンバーで構成されたNiziUの台頭で、ガールすグループへの注目もまた高まっている。
そこで、すでに韓国でも日本でも大人気となっているこの“おさえておくべき2組”のガールズグループを紹介する!
●プロフィール(1)デビュー年 (2)人数 (3)所属会社 (4)代表曲 (5)呼び方 (6)解説
◆ITZY(イッジ)
「Nizi Projectでのパワフルな課題曲でもおなじみの元気グループ」
2019年に『ICY』でデビューした5人組。JYPエンターテインメント所属。
「TWICEの妹グループとして注目され、キャッチ—な曲調とパワフルなダンスは、K-POP好きならみんな好きなはず。ぼくは奥二重で、いわゆる韓国人らしい顔立ちのイェジ推し。Nizi Projectの課題曲にもなった『ICY』の、“冷たいって思われてもいいわ。私は私”という強い女の子の歌詞にしびれます」(K-POPガチヲタYouTuber・あくにゃん)
◆aespa(エスパ)
「ビジュアル、パフォーマンス、世界対応準備OK」
2020年、SMエンターテインメントからデビューした4人組。スラリと伸びた美脚と人形のような顔立ち、グループ全体で日中韓英の言語を使いこなす語学力も。透明感のある歌声とパワフルなダンス曲『Black Mamba』は、歴代K-POPデビュー曲のMVの中で最短記録となるYouTube再生回数1億ビューを突破! GISELLE(ジゼル/20)は、女性ではSMエンタ初の日本人メンバー、日韓ハーフで日韓英のトリリンガルだ。
【プロフィール】
あくにゃん/日韓の男性アイドルをガチに追いかけるYouTuber。国内外で“推し”を追いかける奮闘記がSNSで話題。初のヲタ活本『推しがいなくなっても、ぼくはずっと現場(ここ)にいる』(主婦の友社)が、3月17日に発売予定。YouTube『あくにゃん ちゃんねる!』。
※女性セブン2021年3月11日号