芸能

美容整形に関する意識調査 施術したい箇所1位は「シミ・ほくろ」

光治療でシミが薄くなるという

美容整形で興味を持たれている「シミ」に対して施される光治療(アサミ美容外科)

 美容整形が一般的になりつつあるといっても、まだまだハードルが高いと感じている人も少なくないだろう。また、美容整形を受けたいと思っていても、費用や痛み、術後の経過などに不安があるという人も多いはず。

 本誌・女性セブンは読者2715人を対象に美容整形に関するアンケートを実施。すると、半数以上が“プチ整形”に興味があると回答している。さらに、美容整形に対して、どんな意識を持っているのかを調査。美容整形のリアルが浮き彫りになる。

 まず、「美容整形を受けるとしたら、気になるのは?」との質問に対しては、「費用」が21.4%、「痛み」が17.3%、「理想の仕上がり」が15.7%、「施術後のメンテナンス」15.5%、「医師の腕前」が14%という結果になった。

 初めてなら不安を感じるのは当然。クリニックのホームページをチェックし、カウンセリングでは費用や仕上がりなど、納得するまで相談することが大切だろう。

美容整形したい箇所1位は「シミ・ほくろ」

 続いて、「プチ整形を受けてみたい箇所は?」と質問したところ、以下のようなランキングとなった。

1位「シミ・ほくろ・そばかす・肌のくすみ」
2位「ほうれい線・ほおのたるみ、目の下のたるみ」
3位「ひたい・眉間のしわ」
4位「毛穴(開き、黒ずみ)」
5位「まぶたのたるみ」
6位「鼻の形」
7位「二重あご」

 ダントツだったのは、シミやほくろ・そばかす、肌のくすみで、全体の3割以上を占める結果に。とくに50代以降は目の大きさや鼻の高さよりも、加齢が原因の肌悩みを解消したいようだ。

「プチ整形にいくらまでなら払える」という質問では、「1万円まで」が23.1%、「5万円まで」が37.7%、「10万円まで」が21.2%だった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平の父が大谷への本音を告白した
《独占スクープ》水原一平被告の父が告白!“大谷翔平への本音”と“息子の素顔”「1人でなんかできるわけないじゃん」
NEWSポストセブン
「オウルxyz」の元代表・牧野正幸容疑者(43)。少女に対しわいせつ行為を繰り返していたという(知人提供)
《少女へのわいせつで逮捕》トー横キッズ支援の「オウルxyz」牧野正幸容疑者(43)が見せていた“女子高生配信者推し”の素顔
NEWSポストセブン
“原宿系デコラファッション”に身を包むのは小学6年生の“いちか”さん(12)
《ド派手ファッションで小学校に通う12歳女児》メッシュにネイルとピアスでメイク2時間「先生から呼び出し」に父親が直談判した理由、『家、ついて行ってイイですか?』出演で騒然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告と、事件があったホテルの202号室
「ひどいな…」田村瑠奈被告と被害者男性との“初夜”後、母・浩子被告が抱いた「複雑な心中」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
注目を集めている日曜劇場『御上先生』(TBS系)に主演する松坂桃李
視聴率好調の『御上先生』、ロケ地は「東大合格者数全国2位」の超進学校 松坂桃李はエキストラとして参加する生徒たちに勉強法や志望校について質問、役作りの参考に
女性セブン
ミス京大グランプリを獲得した一条美輝さん(Instagramより)
《“ミス京大”初開催で騒動》「(自作自演は)絶対にありません」初代グランプリを獲得した医学部医学科1年生の一条美輝さん(19)が語る“出場経緯”と京大の「公式回答」
NEWSポストセブン
コンビニを兼ねているアメリカのガソリンスタンド(「地獄海外難民」氏のXより)
《アメリカ移住のリアル》借金450万円でも家賃28万円の家から引っ越せない“世知辛い事情”隣町は安いが「車上荒らし、ドラッグ、強盗…」危険がいっぱい
NEWSポストセブン
『裸ダンボール企画』を敢行した韓国のインフルエンサーが問題に(YouTubeより)
《過激化する性コンテンツ》道ゆく人に「触って」と…“裸ダンボール”企画で韓国美女インフルエンサーに有罪判決「表面に出ていなくても妄想を膨らませる」
NEWSポストセブン
裁判が開かれた大阪地裁(時事通信フォト)
《大阪・女児10人性的暴行》玄関から押し入り「泣いたら殺す」柳本智也被告が抱えていた「ストレスと認知の歪み」 本人は「無期懲役すら軽いと思われて当然」と懺悔
NEWSポストセブン
悠仁さまご自身は、ひとり暮らしに前向きだという。(2024年9月、東京・千代田区、JMPA)
《悠仁さま、4月から筑波大学へ進学》“毎日の車通学はさすがに無理がある”前例なき警備への負担が問題視 完成間近の新学生寮で「六畳一間の共同生活」プランが浮上
女性セブン
浩子被告の主張は
《6分52秒の戦慄動画》「摘出した眼を手のひらに乗せたり、いじったり」田村瑠奈被告がスプーンで被害者男性の眼球を…明かされた損壊の詳細【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ビアンカ
《カニエ・ウェスト離婚報道》グラミー賞で超過激な“透けドレス”騒動から急展開「17歳年下妻は7億円受け取りに合意」
NEWSポストセブン