芸能

福原愛、独占告白 年下商社マンとの不倫疑惑に「つい彼に無理を…」

彼の車でデートし、同じホテルに宿泊した理由は…

彼の車でデートし、同じホテルに宿泊した理由は…(写真は2月下旬)

「不倫」と「離婚」に関する一連の報道で世間を騒がせている福原愛(32才)が、女性セブンの直撃に答えた。3月11日発売の同誌で、4ページにわたり掲載されている。ここで、その一部を紹介する。

 卓球女子元日本代表で、現在は解説者の福原は、2月下旬、イケメン長身男性と横浜中華街で食べ歩きデートを楽しんだのち、高級ホテルと自宅で連泊したと報じられた。われわれが知る“愛ちゃん”には似つかわしくない報道の数々は、日本にとどまらず中国、台湾と東アジアを駆け巡った。

 天才卓球少女として4大会連続で五輪に出場し、選手人生を全う。プライベートでは、台湾のイケメン卓球選手・江宏傑(ジャン・ホンジェ・32才)と結婚し、2人の子宝に恵まれ、「すべてを手に入れた、欠けたところがない完璧な人生」を歩んでいると思われた。しかし、女性セブンが福原を直撃すると、彼女の口から語られたのは意外な言葉だった。

「みなさんにはもしかしたら、私のことが満月のように見えるかもしれませんが、本当は三日月よりも欠けています。欠けまくりなんです……」

 今年1月、「株式会社omusubi」を設立し、代表取締役に就いた福原は、会社設立の手続きなどで日本に帰国していた。その際、彼女がアドバイスを仰いだのが、不倫疑惑が報じられたお相手のAさんだった。

「ここ数年はつらい日が続き、日本に帰ってきてからも精神的にいっぱいいっぱいになっていたとき、彼にいろいろとサポートしてもらいました。

 何度か自宅に通ってもらううち、『気晴らしになるから外に出ては』と提案してくれた。私は試合以外で横浜を訪れたことがなく、一度遊んでみたかったので『横浜に行ってみたい』と言い、中華街に連れて行ってもらいました。いまはコロナで電車が怖いので、彼の車で行くことにしました。

 今回の一件は、気晴らしに外出した私の軽率な行動が招いたものです。応援してくれる多くの方にご迷惑をかけてしまって、本当に申し訳なく思っています」(福原)

 福原にとってAさんとはどういう存在なのか。彼女に聞くと、「不倫関係ではありませんが」と前置きしながらも、こう続けた。

「そもそもは6~7年前に知人が開催した食事会を通じて知り合った男性です。そのときはまったく気にかけず、友達の友達だったので、“あ、来た”という感じでした。

 それからお会いしていませんでしたが、今年になって帰国した際、いろいろなことが積み重なって私が精神的にいっぱいいっぱいになったとき、ふと彼のことを思い出して、私から連絡しました」

スクープを通知で受け取る(無料)

関連記事

トピックス

ブラジルを公式訪問している佳子さま(写真/アフロ)
佳子さま、外交関係樹立130周年のブラジルを公式訪問 子供たちと笑顔でハイタッチ、花柄のドレス姿も 
女性セブン
来来亭・浜松幸店の店主が異物混入の詳細を明かした(右は来来亭公式Xより)
《“ウジ虫混入ラーメン”が物議の来来亭》店主が明かした“当日の対応”「店舗内の目視では、虫は確認できなかった」「すぐにラーメンと餃子を作り直して」
NEWSポストセブン
家出した中学生を自宅に住まわせ売春させたとして逮捕された三ノ輪勝容疑者(左はInstagramより)
《顔面タトゥーの男が中学生売春》「地元の警察でも有名だと…」自称暴力団・三ノ輪勝容疑者(33)の“意外な素顔”と近隣住民が耳にしていた「若い女性の声」
NEWSポストセブン
山本賢太アナウンサーのプロフィール。「人生は超回復」がモットー(フジテレビ公式HPより)
《後悔と恥ずかしさ》フジ山本賢太アナが過去のオンラインカジノ利用で謝罪 「うちにも”オンカジ”が…」戦々恐々とする人たち
NEWSポストセブン
親日路線を貫いた尹政権を「日本に擦り寄る屈辱外交」と断じていた李在明氏(時事通信フォト)
韓国・李在明新大統領は親中派「習近平氏の接近は時間の問題」、高まる“日本有事”リスク 日米韓による中国包囲網から韓国が抜ける最悪のケースも
週刊ポスト
週刊ポストの名物企画でもあった「ONK座談会」2003年開催時のスリーショット(撮影/山崎力夫)
《追悼・長嶋茂雄さん》「ONK(王・長嶋・金田)座談会」を再録 落合博満の巨人入団をめぐって議論白熱「どう転ぶかわからないけど、ボクは落合を獲るのがいいと判断した」
週刊ポスト
田中真一さんと真美子さん(左/リコーブラックラムズ東京の公式サイトより、右/レッドウェーブ公式サイトより)
《真美子さんとの約束》大谷翔平の義兄がラグビーチームを退団していた! 過去に大怪我も現役続行にこだわる「妹との共通点」
NEWSポストセブン
異物混入が発覚した来来亭(HP/Xより)
《「来来亭」の“ウジムシ混入ラーメン”動画が物議》本部が「他の客のラーメンへの混入」に公式回答「(動画の)お客様以外からのお問い合わせはございません」
NEWSポストセブン
金スマ放送終了に伴いひとり農業生活も引退へ(常陸大宮市のX、TBS公式サイトより)
《金スマ『ひとり農業』ロケ地が耕作放棄地に…》名物ディレクター・ヘルムート氏が畑の所有者に「農地はお返しします」
NEWSポストセブン
6月9日付けで「研音」所属となった俳優・宮野真守(41)。突然の発表はファンにとっても青天の霹靂だった(時事通信フォトより)
《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”
NEWSポストセブン
小室夫妻に立ちはだかる壁(時事通信フォト)
《眞子さん第一子出産》年収4000万円の小室圭さんも“カツカツ”に? NYで待ち受ける“高額子育てコスト”「保育施設の年間平均料金は約680万円」
週刊ポスト
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン