芸能

小林麻耶が夫の國光吟氏と別居、「いまは別々に住んでいますが…」

小林麻耶の家庭に新たな動き

小林麻耶と國光吟氏夫妻に新たな動きが(写真は3月中旬)

 小林麻耶(41才)が夫のあきら。こと整体師の國光吟氏(37才)と別居していることがわかった。18日発売の『女性セブン』が報じる。

「周囲が引くほどラブラブだったふたりですが、この3月上旬までに、昨年住み始めたばかりの高級マンションを出たようです。麻耶さんは実家、國光さんは新たに借りたマンションに住み、いまは別居しています」(小林家の知人)

 1月18日、ふたり仲よく配信していたYouTubeチャンネル『コバヤシテレビ局』の終了が、突如動画内で報告された。以降、麻耶のブログから夫の姿が激減し、國光氏が新設したYouTubeチャンネルにも麻耶が登場することはない(3月16日現在)。

 2人は2018年5月に出会い、同年7月、「交際ゼロ日」で電撃結婚した。お相手の國光氏は、「自分は神に選ばれた存在」「宇宙からのエネルギーを…」といった発言をしたこともあるスピリチュアルな人物。

「結婚前の國光さんのSNSには、『宇宙ヨガ』や『覚醒体験』といったスピリチュアルなワードが多く登場していました。不思議な力で体を調整する『オメガセラピー』の施術で生計を立てていたそうですが、なぜか結婚発表の前にそれらのSNSはすべて削除されました」(芸能記者)

 麻耶は結婚発表から1週間後の8月3日に芸能界引退。それから1年も経たない2019年6月に芸能界復帰。その際、夫も同じ事務所に所属し、あきら。の芸名で芸能界デビューした。

 その後、麻耶夫妻はトラブルで世間を騒がせる。麻耶はレギュラー出演していた『グッとラック!』(TBS系)を昨年11月12日で突然降板。それが発表される日の朝、國光氏とともに、自身のYouTubeチャンネルに登場し、スタッフとの間でトラブルがあったと主張した。

 同時に、「いじめから守ってくださらなかった、○○社長、そして番組降板を突然言い渡し、今日生出演させないという判断をされた○○さん、ありがとうございました!」と異様なテンションで語ったのだった。同日、《正常なマネジメント業務を行う事が困難になった為》として所属事務所も契約解除を発表した。こうした“奇行”に周囲からは麻耶を心配する声が上がっていた。

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン