スポーツ

福原愛不倫デートで新トラブル浮上 被害者は「お金を払って下さい」

彼の車でデートし、同じホテルに宿泊した理由は…

Bさんが貸した車に乗るAさんと福原(写真は2月下旬)

 福原愛(32才)の不倫疑惑と、夫・江宏傑(32才)のモラハラ、離婚報道の激震はいまなお続いている。

「当初こそ台湾では『これは不倫ではない』『愛ちゃん頑張れ』という応援が相次ぎましたが、2人の子供を台湾に残し、日本で夫が知らない男性と逢瀬を重ねたのだから、“江支持”の風潮に傾いた。愛さんは3月上旬に台湾に戻る予定でしたが、混乱が避けられないため、延期を余儀なくされました」(現地ジャーナリスト)

 一方で、江は離婚報道を打ち消すように、福原に対するモラハラを否定。SNSでは夫婦円満を主張し続けている。

「台湾では、江さんが自宅から5時間もかけて所属事務所がある台北に頻繁に向かい、今後について話し合いを重ねる姿が報道されています。江さんが不在の間は、彼の母親が子供2人の面倒を見ているそうです」(前出・ジャーナリスト)

 表向き、平静を装う彼だが、内心は穏やかではないことは間違いない。

「江さんが円満をアピールし続けるのは、卓球選手としての未来がないいま、夫婦でなければ商品価値がないことを痛いほどわかっているから。台湾では夫婦セットで年間10億円もの広告収入があったといわれていますから、最後まであがき続けるでしょうね」(前出・ジャーナリスト)

 台湾で江一家の動向に注目が集まる中、福原の“不倫相手”である某大手商社マンのAさん(27才)の周辺では、ある変化が起きていた。同じ会社に勤務する社員が明かす。

「全社員の写真付きの名簿がパソコンで管理されているんですが、突然Aさんの顔写真が消えてしまったんです。同時にAさんはSNSの写真も全て消してしまった。彼が福原さんのお相手だということは社内で噂されていて、彼の顔を一目見ようとアクセスした社員もいますが、“写真がない”と肩を落としていました」

 福原とAさんとのデートで、彼ら以上に肩を落としている人物がいる。2月下旬、Aさんが福原との横浜デートのために利用したのが、カーシェアリングサービスと呼ばれるものだ。サービス会社のアプリを通じたマッチングによって、車の借主と貸主が個人的にやりとりし、車をレンタルする。横浜の高級ホテルや都内の福原の自宅に向かうときに使われたのはその高級車だったが、貸主のBさんは車を借りたAさんに強く憤慨しているという。

「2月下旬の2日間にわたって車を借りたい」というAさんの要望に応じて、Bさんが車を引き渡しに行った。件のデートの後、車は予定通りにBさんの元に返却されたが、ホイールの部分に傷がついていたという。

「利用規約には“傷をつけた場合は現金で払う”と書いてあって、それを納得したうえでAさんにも車を借りてもらっています。なので修理代の約5万円をその場で請求しましたが、Aさんが“いまは払えない”と言うので、翌日、振り込んでもらうことにした」(Bさん)

関連記事

トピックス

石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト