3月29日発売の「週刊ポスト」は、プロ球界を揺るがす衝撃スクープ号。楽天の則本昂大投手が、高校時代の後輩だった「糟糠の妻」Aさんを裏切り、夜の街で知り合った女性と泥沼不倫の末に子供までもうけていた経緯を明らかにする。その他、いよいよ「菅おろし」が始まった政界の深層リポート、阪神の大物新人が「あの男」に似ている説、大人気『深夜食堂』作者の安倍夜郎氏がガイドする絶品グルメなど、必見の企画が目白押しです。
今週の見どころ読みどころ
◆<カラーグラビア>元気が漲るスタミナ深夜食堂
安倍夜郎氏が滋養強壮メシの名店を一挙紹介。登場するのは「ルイ プリマ」「刺身BAR河岸頭」「餃子の店 おけ以」「スカンディヤガーデン」「とんかつ 鈴新」「銀座ホール」「どじょっこ」「水口食堂」の8店!
◆<カラーグラビア>宅飲みおつまみ俺のレシピ
テレビでおなじみ料理自慢の4人が、コンビニ食材で簡単に作れる絶品レシピを披露する。サバンナ高橋、照英、よゐこ有野、森永卓郎各氏の自信作を自宅で再現してください。
◆楽天・則本昂大「暴投不倫」の末に「糟糠の妻」を捨てて……
則本投手は週刊ポストの直撃に、「僕に原因があったと思う」と非を認め、不倫相手との間に生まれた子供について、「自分の子供なので責任は取る」と伏し目がちに告白した。
◆安倍・麻生の「院政」、二階の「奇言」、そして菅は「丸裸」
菅政権を支える「三本柱」は「二階」「創価学会」「維新」と言われてきた。その3つがことごとく折れかけて、自民党内は早くも「ポスト菅」の主導権争いに火が付いた。コロナ対策もオリンピックも党利党略で考える荒れ果てた永田町の光景を活写する。
◆小林よしのり×宮沢孝幸「コロナより怖いのは『コロナ脳』だ!」
コロナを恐れすぎる「自粛警察」による飲食店や個人への攻撃は、感染防止に百害あって一利なし。一貫して「恐れすぎ」に警告を発してきた「よしりん」とウイルス学者・宮沢氏が、テレビやSNSで煽られた人たちの「コロナ脳」に物申す。
◆1986年の清原和博と2021年の佐藤輝明
ついに開幕したプロ野球。最注目は阪神のスーパールーキー・佐藤輝明だ。新人でありながらオープン戦ではホームラン王。すでにモンスター級の体にふてぶてしい態度。あの35年前の清原を彷彿させる「令和の怪物」を、清原を知り尽くす週刊ポスト評論家陣が徹底分析する。
◆中尾彬はアトリエを畳み 錦野旦は墓を閉じた
老境を迎えた著名人9人が、自ら実践する「終活」を語る。タイトルの2氏の他に、大村崑、下重暁子、弘兼憲史、秀坂秀世、舛添要一、ドン小西、江上剛の各氏が登場。
◆「朝6時前に起きる人」は死期を早める
ギョッとする最新研究を専門医とともに分析する。早起きは三文の徳どころか、心筋梗塞や脳卒中のリスクを最大40%も高めるのだという。なぜなのか?
◆いま「東大」に行くのは幸せなのか?
まもなく新年度が始まり、今年も日本の最難関試験である東大受験を突破した新・東大生たちが赤門をくぐる。しかし、東大=エリート人生というのは昔の常識。「学内ヒエラルキー」で下層に落ちる者、女子大のサークル仲間に嫉妬する東大女子など、「中から見なければわからない東大の真実」をOB・OGたちが明かす。
◆55歳で見直すもの、60歳で解約するもの、65歳で手放すもの、70歳で処分するもの
巻頭特集は大ボリュームの8ページ。長寿社会を生きる現代人が誰しも考えなければならない「スマートな年の取り方」を徹底研究する。
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