芸能

みちょぱと交際・大倉士門、「彼女の名前に頼らない」自己マネジメント力

みちょぱは彼氏を“支える”

みちょぱと交際する大倉士門。同棲先のマンションから出てきた姿

 3月30日、都内で開かれたイベント「超十代-ULTRA TEENS FES-2021 PREMIUM」で、渦中の2人がMCを務めた。みちょぱ(22才)と、その恋人の大倉士門(28才)だ。女性セブンが報じた2人の交際は、芸能界のみならず、世間でも大きな反響を呼ぶほほえましいニュースとなっていた。

 報道直後にみちょぱは、公式ツイッターで「ついに撮られたか~笑 わざわざ自分から言うまでもないことだったし、だからと言ってめちゃくちゃ隠してたわけじゃないから全然おっけーなんですけど」とあっさり認めた。また、28日の準レギュラー番組『サンデージャポン』(TBS系)に生出演すると「ちょっと離れた期間も含めたら5年半ぐらいは一緒」と明かして、結婚について尋ねられると「私は全然してもいい。お互い『早く結婚したいね』っていう話をしている」とも、包み隠さずに明かした。

 ある芸能リポーターは「その堂々とした振る舞いに、世の中も業界も祝福ムード一色。さすがだと言われています。片想いをネタにしていたクロちゃん(44才)以外にも、大勢いるみちょぱファンのタレントさんたちだけは、少しがっかりしているかもしれませんが」と解説した。

 一方、今回の交際報道で大倉にも注目が集まっている。かつて関西ジャニーズJr.として活躍した大倉は、ジャニーズ退所後、モデルとしてブレイク。みちょぱにとって憧れの存在でもあった。メディアで交際について堂々と答えるみちょぱに比べ、大倉は多くを語っていない。そこには彼なりの理由があるようだ。

「いまのスタンスからも分かるように、みちょぱさんは以前から『こそこそしたくない』『交際を公にしてもいい』という考えでした。でも大倉さんは違ったようです。みちょぱさんは未成年でしたから、交際の公表には慎重になるべきだと思っていた。当時、すでにカリスマモデルと呼ばれていたみちょぱさんですが、お互いに異性のファンもいるし、モデル活動に支障が出ることも懸念していた。大倉さんは若くして経験豊富なので、色々と考えていたようですよ」(芸能関係者)

関連記事

トピックス

12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン
結婚披露宴での板野友美とヤクルト高橋奎二選手
板野友美&ヤクルト高橋奎二夫妻の結婚披露宴 村上宗隆選手や松本まりかなど豪華メンバーが大勢出席するも、AKB48“神7”は前田敦子のみ出席で再集結ならず
女性セブン
スポーツアナ時代の激闘の日々を振り返る(左から中井美穂アナ、関谷亜矢子アナ、安藤幸代アナ)
《中井美穂アナ×関谷亜矢子アナ×安藤幸代アナ》女性スポーツアナが振り返る“男性社会”での日々「素人っぽさがウケる時代」「カメラマンが私の頭を三脚代わりに…」
週刊ポスト
NBAロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦した大谷翔平と真美子さん(NBA Japan公式Xより)
《大谷翔平がバスケ観戦デート》「話しやすい人だ…」真美子さん兄からも好印象 “LINEグループ”を活用して深まる交流
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「服装がオードリー・ヘプバーンのパクリだ」尹錫悦大統領の美人妻・金建希氏の存在が政権のアキレス腱に 「韓国を整形の国だと広報するのか」との批判も
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《私には帰る場所がない》ライブ前の入浴中に突然...中山美穂さん(享年54)が母子家庭で過ごした知られざる幼少期「台所の砂糖を食べて空腹をしのいだ」
NEWSポストセブン
亡くなった小倉智昭さん(時事通信フォト)
《小倉智昭さん死去》「でも結婚できてよかった」溺愛した菊川怜の離婚を見届け天国へ、“芸能界の父”失い憔悴「もっと一緒にいて欲しかった」
NEWSポストセブン
再婚
女子ゴルフ・古閑美保「42才でのおめでた再婚」していた お相手は“元夫の親友”、所属事務所も入籍と出産を認める
NEWSポストセブン
54歳という若さで天国に旅立った中山美穂さん
【入浴中に不慮の事故】「体の一部がもぎ取られる」「誰より会いたい」急逝・中山美穂さん(享年54)がSNSに心境を吐露していた“世界中の誰より愛した人”への想い
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《真美子さんのバースデー》大谷翔平の “気を遣わせないプレゼント” 新妻の「実用的なものがいい」リクエストに…昨年は“1000億円超のサプライズ”
NEWSポストセブン