新型コロナの感染経路としてたびたび報道されるカラオケ店。
首都圏に先立ち緊急事態宣言を解除した大阪では、カラオケ店に集まる若者でにぎわっています。
緊急事態宣言中もカラオケに通っていたという大阪在住の男子学生は「サークルのメンバーや学科のメンバーとの集まりはもっぱらカラオケでした。大学で会えない分、友人と会える貴重な場」とコメント。不安はないのか尋ねると「ミナミやキタでは、おじさんたちが飲み屋でマスクせず、飲み食いしています。カラオケと若者を結びつけて『悪』だという風潮はどうかと思います」とコメントしています。
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