芸能

元宝塚トップスター紅ゆずる、自分へのご褒美は愛好歴10年超のサウナ

宝塚歌劇団の星組トップスターとして活躍した紅ゆずる

宝塚歌劇団の星組トップスターとして活躍した紅ゆずる(撮影/江藤はんな)

 宝塚歌劇団の星組トップスターとして活躍した紅ゆずる。新型コロナウイルスの影響で中止となったが、退団後初となる舞台『アンタッチャブル・ビューティー ~浪花探偵狂騒曲~』に4月16日から主演予定だった。公式サイトで松竹は今後について「時期を調整し公演の実現に向け努力してまいりたいと存じます」としている。いま注目を集める元宝塚トップスターの素顔とは!? 本人を直撃した。

Q1 自分の性格は?
楽しいことと、おもしろいことが大好き!

Q2 マイルームのこだわりは?
白で統一しています。

Q3 得意な家事は?
料理は楽しいんですけど、得意なのは洗い物のほう(笑い)。

Q4 つい買ってしまうものは?
リップクリーム。保湿力が高いものが特に好きですね。

Q5 マイブームは?
ジップロックが好きすぎる! 小分けにするのが大好きなんですよね。ジップロックってサイズが大から小までいろいろあるから、さまざまなサイズを取り揃えています(笑い)。

Q6 マイルールといえば?
在団中は余裕がなくて、退団後にはじめたルールがあるんですよ。夜に洗濯機を回すので、朝は必ず洗濯機のゴミを掃除して。部屋に掃除機をかけて、トイレ掃除も必ずしています。

Q7 いま、いちばん興味があることは?
Naokiman Showというユーチューバーさんの都市伝説的なお話がおもしろくて、動画を見て息抜きしています。

Q8 お稽古や本番中のパワーチャージの方法は?
神社がめちゃくちゃ好きなんです! 御朱印集めもしていて、もう3冊目になりますね。在団中の公演休みには京都の神社に行ったり、東京などの地方公演のときは前もって調べて行っていました。

Q9 自分へのご褒美といえば?
サウナ。ブームになる前から大好きで、愛好歴は10年以上なんです!

Q10 生まれ変わったら、何になりたい?
もう一度宝塚を受験したい! それで落ちたらどうしよう…(笑い)。だから、ちょっとだけ今世の記憶が残っていてほしいんですよね。その状態で「あ、これは知ってる」って思いたい(笑い)。

※女性セブン2021年4月15日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

懸命のリハビリを続けていた長嶋茂雄さん(撮影/太田真三)
長嶋茂雄さんが病に倒れるたびに関係が変わった「長嶋家」の長き闘い 喪主を務めた次女・三奈さんは献身的な看護を続けてきた
週刊ポスト
6月9日、ご成婚記念日を迎えた天皇陛下と雅子さま(JMPA)
【6月9日はご成婚記念日】天皇陛下と雅子さま「32年の変わらぬ愛」公務でもプライベートでも“隣同士”、おふたりの軌跡を振り返る
女性セブン
(インスタグラムより)
「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画…直後に入院した海外の20代女性インフルエンサー、莫大な収入と引き換えに不調を抱えながらも新たなチャレンジに意欲
NEWSポストセブン
中国・エリート医師の乱倫行為は世界中のメディアが驚愕した(HPより、右の写真は現在削除済み)
《“度を超えた不倫”で中国共産党除名》同棲、妊娠、中絶…超エリート医師の妻が暴露した乱倫行為「感情がコントロールできず、麻酔をかけた患者を40分放置」
NEWSポストセブン
第75代横綱・大の里(写真/共同通信社)
大の里の強さをレジェンド名横綱たちと比較 恵まれた体格に加えて「北の湖の前進力+貴乃花の下半身」…前例にない“最強横綱”への道
週刊ポスト
地上波ドラマに本格復帰する女優・のん(時事通信フォト)
《『あまちゃん』から12年》TBS、NHK連続出演で“女優・のん”がついに地上波ドラマ本格復帰へ さらに高まる待望論と唯一の懸念 
NEWSポストセブン
『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守。「劇団ひまわり」が6月8日、退団を伝えた(本人SNSより)
《誕生日に発表》俳優・宮野真守が30年以上在籍の「劇団ひまわり」を退団、運営が契約満了伝える
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン