ライフ

花粉やPM2.5の季節、ゆらぎがちな肌をケアする「敏感肌用クリーム」

外部刺激をブロックしながら、肌本来のバリア機能を高める「アヤナス クリーム コンセントレート」

外部刺激をブロックしながら、肌本来のバリア機能を高める「アヤナス クリーム コンセントレート」

 ヘア&メイクアップアーティスト山本浩未さんが、オトナのための美容情報を紹介する「メイクのメ」。今回は、花粉やPM2.5が気になるこの時期に実践したいスキンケアをお届けする。

 * * *

 花粉なのかPM2.5なのか……鼻水と鼻の周りのムズムズがたまりません! 今年は「ツライ」と言っている人、多いですよね。皮膚科の受診もすごく増えているんですって。

 そんなときに使って「これいい!」と思ったのが、ディセンシアの『アヤナス クリーム コンセントレート』。敏感肌の人たちの間ではロングセラーの、ディセンシアを代表するクリームです。私、実はいままでそんなにこのクリームに注目してなかったの。でも、今年は効果を実感しました!

 働きは、ゆらいだ肌をケアして外部の刺激から守りつつ、肌本来のバリア機能を高めてくれるという敏感肌用クリームならではのもの。

 この「疑似皮膚」のようなヴェールは、ディセンシアオリジナルの特許技術です。

 目の下や鼻、耳の周りなど、お手入れを忘れがちなんだけど、ゆらいだときに調子が悪くなるところを中心に塗るのがコツ。試しに、鼻の周りに塗ってみたらラクになって、ビックリ!

 ジェル状のクリームで、塗り心地は初めしっかり。でも、なじませていくと最終的に表面がサラッとなめらかになるので、クリームのテクスチャーが苦手という人にもおすすめです。

 ちなみに敏感肌の人にはおなじみの保湿剤「ワセリン」は、肌をコートして花粉などが肌に直接触れるのは防げますが、表面にはくっついちゃう。でもこのジェルクリームは肌に触れず、表面にもくっつかない。ベタつかないので、肌触りも心地いいんです。

 いま、7割以上の人が、肌のゆらぎを感じてるんですって。私はこれまでどちらかというと肌が丈夫だと思ってきましたが、さすがに今年はゆらぎを感じました。気象状況、マスク生活、コロナ禍のストレス、年齢などなどいろんなことが重なってますからね~。

 そんなときに使って、よさを実感! 肌の不調を感じている人は、ぜひ試してみてください。

【プロフィール】
山本浩未(やまもと・ひろみ)/ヘア&メイクアップアーティスト1964年生まれ。「今すぐ実践できる」を発信する、メイクの第一人者。

※女性セブン2021年4月22日号

関連記事

トピックス

大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
石川県の被災地で「沈金」をご体験された佳子さま(2025年4月、石川県・輪島市。撮影/JMPA)
《インナーの胸元にはフリルで”甘さ”も》佳子さま、色味を抑えたシックなパンツスーツで石川県の被災地で「沈金」をご体験 
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン
隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト