天皇陛下の登山遍歴を回顧「雅子と一緒に登山するから楽しいんですよ」
日本の屋根
山頂で登山客と笑顔でお話しされる上皇ご夫妻のお隣で、陛下は緊張気味のご様子
日本では数少ない3000m峰(写真/AFLO)
大きなリュックを背に堂々と歩かれ、5才にして健脚の兆しが(右は当時の浜尾実東宮侍従。時事通信フォト)
5才の天皇陛下の姿(写真/共同通信社)
山頂の碑。白い馬のオブジェも有名
標高差約600m、全長3.5km、抜け切るまでにおよそ2時間半かかるといわれる大雪渓を見事に踏破された(写真/共同通信社)
1998年2月の長野五輪で、白馬ジャンプ競技場で行われたスキージャンプ個人ノーマルヒルを観戦される両陛下(時事通信フォト)
山頂の手前(時事通信フォト)
3193mを登りきり、満面の笑みを見せられた(時事通信フォト)
登山時には、たくさんの登山客とも気さくにお話しされる(2008年8月。時事通信フォト)
1988年8月の様子(時事通信フォト)
世界文化遺産(写真/AFLO)
雅子さまとともに(時事通信フォト)
雅子さまは登山を終え、「木漏れ日の中、さわやかな風を受けながらふたりで歩けて、心地よい気持ちでした」と話された
東京が誇る山々
まるで新婚旅行のようにリラックス(時事通信フォト)
知床半島
道中、肩を寄せられお話しされる両陛下(時事通信フォト)
2000mを超える山にもお2人で(時事通信フォト)
整備された登山道が人気
1980年7月、20才のときに初めて登られた雲取山(時事通信フォト)
都内唯一の2000m峰
2016年8月に開かれた「山の日」記念全国大会のため、北アルプスの玄関口である上高地(長野県)を訪れたご一家。その約1週間後には、ご一家で那須岳を登られた(写真は白滝さん提供)
1997年8月、両陛下で那須岳を登頂。以降、毎夏のように登られた(写真/AFLO)
過去には上皇陛下や黒田清子さん(上皇陛下の右肩の後ろ)と一緒に、那須岳周辺の南月山で登山を楽しまれたことも(1992年8月。時事通信フォト)
御用邸近くの名峰(写真/AFLO)