芸能

有吉&夏目の“愛犬デート”、みちょぱ&大倉の同棲など注目の2人の今

夏目アナはパンツに黒のコンバースを合わせたカジュアルスタイルだった

夏目の愛犬を大事そうに抱えて歩く有吉

 今年が始まってまだ半年も経っていないというのに、芸能界では早くも、離婚や結婚、熱愛など、世間を騒がせるニュースが相次いでいる。今年話題になった芸能人たちの近況を振り返るとともに、彼らのプライベート姿にも迫る。

 都内の高級マンションから姿を現したのは、4月2日、突如結婚を発表した芸人の有吉弘行(46才)とフリーアナウンサーの夏目三久(36才)。2人は、2016年8月にも交際と夏目の妊娠がスクープされ世間を騒然とさせたが、双方の事務所が即座に否定し、夏目自身もインタビューできっぱりと否定したことで、それ以降決定的な熱愛は報じられていなかった。

 それから約5年、徹底した極秘交際を経て結婚に踏み切った2人。電撃婚から約1週間後のこの日、有吉が夏目の愛犬のトイプードルを“わが子”のように胸に抱え、仲睦まじく散歩する姿は、人目を避けて交際を続け、長い時間をかけてようやく実らせた2人の愛を実感させる光景だった。

 4月23日に放送されたバラエティー番組『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間スペシャル』(テレビ朝日系)で、2人は結婚発表後初めて共演。番組内で夏目は、今秋を目途に「この仕事から離れようかなと思っています」と、芸能界から引退する意向を明かした。その理由について有吉も、「離婚の理由って、すれ違いか価値観の違いのダブル違いでしょ。価値観の方は無理でも、すれ違いだけ潰しておくか、と」と語った。結婚への覚悟を改めて感じさせる2人の決断に、SNSなどでは祝福のコメントが続々と上がっていた。

みちょぱに熱愛

熱愛を包み隠さず語ったみちょぱ

 同じく微笑ましいニュースとして発覚したのは、カリスマギャルモデルの「みちょぱ」こと池田美優(22才)と、かつてジャニーズ事務所に所属していたモデルで俳優の大倉士門(28才)の熱愛だ。3月中旬、都内の高級マンションに2人が出入りする姿があった。みちょぱの知人によれば、2人はすでに同棲しているという。

 熱愛発覚直後の3月30日、2人は都内で開催された10代向けイベント『超十代-ULTRA TEENS FES- 2021 PREMIUM』に異例の2ショットでMCとして登場。「やりづらいね」と照れるみちょぱや、「報道とかでいろいろとお騒がせしております」と苦笑いする大倉の様子に、世間では祝福の声が多く上がった。

 みちょぱは、3月28日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演した際も、約5年半に及ぶ交際を明かし、「お互い『早く結婚したいね』と話している」と告白。2人の結婚報告を聞ける日はそう遠くないかもしれない。

関連記事

トピックス

異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
いい意味での“普通さ”が魅力の今田美桜 (C)NHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合) 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
朝ドラ『あんぱん』ヒロイン役の今田美桜、母校の校長が明かした「オーラなき中学時代」 同郷の橋本環奈、浜崎あゆみ、酒井法子と異なる“普通さ”
週刊ポスト
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン
筑波大の入学式に臨まれる悠仁さま(時事通信フォト)
【筑波大入学の悠仁さま】通学ルートの高速道路下に「八潮市道路陥没」下水道管が通っていた 専門家の見解は
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
《事故前にも奇行》広末涼子容疑者、同乗した“自称マネージャー”が運転しなかった謎…奈良からおよそ約450キロの道のり「撮影の帰り道だった可能性」
NEWSポストセブン
長浜簡易裁判所。書記官はなぜ遺体を遺棄したのか
【冷凍女性死体遺棄】「怖い雰囲気で近寄りがたくて…」容疑者3人の“薄気味悪い共通点”と“生活感が残った民家”「奥さんはずっと見ていない気がする」【滋賀・大津市】
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン