ライフ
2021.05.16 16:00
週刊ポスト
東京国立博物館【1】金銅仏見た壇蜜「体型やポーズにも個性が光ります」
▼スクロールで次の画像
『摩耶夫人および天人像』飛鳥時代・7世紀 重要文化財 東京国立博物館蔵 。釈迦の誕生を祝う席で仏像に水などを注いで洗い清める灌仏の儀式で使われた
法隆寺宝物館第2室(金銅仏・光背・押出仏)にて。仏像が浮き上がるように照明が工夫され、厳かな空間で仏像と一対一の対話ができる
『観音菩薩立像(N-176)』飛鳥時代・7世紀 重要文化財 東京国立博物館蔵。 金銅仏とは金メッキをした青銅製の仏像。他にも菩薩立像、如来立像などが展示されている※法隆寺宝物館第2室にて通年展示