国内

歌舞伎町キャバ嬢YouTuber逮捕でファン驚き「年齢が違う!結婚してたの?」

YouTuberとしても活躍する歌舞伎町の人気キャバクラ嬢逮捕の衝撃とは(イメージ)

YouTuberとしても活躍する歌舞伎町の人気キャバクラ嬢逮捕の衝撃とは(イメージ)

 新宿・歌舞伎町で無許可でキャバクラ店を営業したとして、キャバクラ店「桜花」の経営者でYouTuberとしても活躍する「桜井野の花(ののか)」(32)と名義を貸していた従業員男性(36)が、5月18日までに風営法違反容疑で逮捕されていたことがわかった。同店は2年間で8億4000万円を売り上げていたという。

 桜井はInstagramで36万人以上のフォロワー数、YouTubeで25万人以上のチャンネル登録数を誇るなど、ネットでは高い知名度があった。そしてSNSで“バズる”コンテンツをアップし、つねに賛否両論を巻き起こしてきた。なかでもYouTubeやInstagramで公開される整形後の壮絶なダウンタイム(術後の経過)や、自身の奔放な性事情を明け透けに話す暴露系動画、また人気キャバクラ嬢とのコラボでも注目を集めてきた。

 ブランドものを大量購入する様子や、消費期限切れの腐った納豆を食べる動画をアップするなど、刺激的な言動に「アンチ」も少なくなかったが、一方で経営者として成功する姿と一本筋が通った性格に憧れるファンも多く、流暢な弁舌には「頭がいい」「賢い」という声も寄せられていた。また、過去に出演した深夜のテレビ番組やネット番組での立ち回りについても、「やはりNo.1キャバ嬢は違う」といった評価も受けていた。

 ところが、コロナ禍から、そんな桜井を取り巻く環境に変化が見られるようになった。2021年2月、時短営業要請のなか、朝まで営業を続けていたことにより、「桜花」のほかに桜井が経営していたキャバクラ店「花音」が摘発され、店長と男性従業員らが逮捕された。その際、店舗から女性スタッフが列をなして店の外に追いやられる映像が、瞬く間にSNSで拡散された。

 そもそも、時短要請の最中、桜井自身がインスタグラムの「ストーリー」(24時間で投稿が消えるサービス)に店内で接客する様子やシャンパンを煽る姿をアップしていた。そのためファンの間からは「時短営業中では?」という疑問の声も上がっていた。

関連記事

トピックス

現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
まさに土俵際(写真/JMPA)
「退職報道」の裏で元・白鵬を悩ませる資金繰り難 タニマチは離れ、日本橋の一等地150坪も塩漬け状態で「固定資産税と金利を払い続けることに」
週刊ポスト
精力的な音楽活動を続けているASKA(時事通信フォト)
ASKAが10年ぶりにNHK「世界的音楽番組」に出演決定 局内では“慎重論”も、制作は「紅白目玉」としてオファー
NEWSポストセブン
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
ショーンK氏
《信頼関係があったメディアにも全部手のひらを返されて》ショーンKとの一問一答「もっとメディアに出たいと思ったことは一度もない」「僕はサンドバック状態ですから」
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン
奈良公園と観光客が戯れる様子を投稿したショート動画が物議に(TikTokより、現在は削除ずみ)
《シカに目がいかない》奈良公園で女性観光客がしゃがむ姿などをアップ…投稿内容に物議「露出系とは違う」「無断公開では」
NEWSポストセブン
ショーンK氏が千葉県君津市で講演会を開くという(かずさFM公式サイトより)
《ショーンKの現在を直撃》フード付きパーカー姿で向かった雑居ビルには「日焼けサロン」「占い」…本人は「私は愛する人間たちと幸せに生きているだけなんです」
NEWSポストセブン
長女が誕生した大谷と真美子さん(アフロ)
《大谷翔平に長女が誕生》真美子さん「出産目前」に1人で訪れた場所 「ゆったり服」で大谷の白ポルシェに乗って
NEWSポストセブン
『続・続・最後から二番目の恋』でW主演を務める中井貴一と小泉今日子
なぜ11年ぶり続編『続・続・最後から二番目の恋』は好発進できたのか 小泉今日子と中井貴一、月9ドラマ30年ぶりW主演の“因縁と信頼” 
NEWSポストセブン
第一子出産に向け準備を進める真美子さん
【ベビー誕生の大谷翔平・真美子さんに大きな試練】出産後のドジャースは遠征だらけ「真美子さんが孤独を感じ、すれ違いになる懸念」指摘する声
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン