芸能

BTSと目が合う!動画アプリ「smash.」でオリジナルコンテンツ解禁

BTSのここでしか見られない“日常”

BTSが「smash.」に登場!

 スマートフォン向け縦型短尺動画アプリ「smash.」に、韓国の人気アイドルグループ・BTSのオリジナルコンテンツが登場。韓国初のグラミー賞(ベストポップデュオ/ベストパフォーマンス)ノミネートも果たしたBTSの、ここでしか見られない映像を独占配信する。

 配信されるムービーのコンセプトは、ネオンやホログラムが煌めく仮想都市「smash.city」で過ごすBTSのメンバーたちの休日を、24時間の時間軸で展開するというもの。休日の朝をゆったりと過ごすメンバーやチェス・ボクシングを楽しむメンバーなど、BTSの様々な一面をsamsh.を通じて覗き見ることができる。息遣いまで聞こえてきそうな近さでメンバーの姿を映し、作中で「何度も目が合う」オリジナルムービーになっているという。

 smash.は、2020年10月にサービスがスタートしたSHOWROOM株式会社(東京都渋谷区。代表取締役社長・前田裕二氏)の縦型&短尺映像配信を行うバーティカルシアターアプリだ。今回は、韓国と米国へのサービス展開も同時に開始する。BTSを皮切りに、新たなK-POPコンテンツやさらなるオリジナルシリーズの展開を予定しているという。

 SHOWROOMの前田裕二社長はBTSコンテンツと海外展開に関して、こうコメントを発表している。

「メンバーが忙しない日々を少しだけ忘れてゆったり過ごせる、オアシスのような場所をイメージしました。同時に、常に最高のエンタメを届ける事、そしてファンの皆様を幸せにすることを考えるBTSですから、未来に向けたワクワクや先進感も併せて表現しています。コロナ禍にあって、ステイホームを強いられる中で、smash.cityを通じてBTSと日常を共有しているような感覚を届けられたらと思います。実際、目が合うほどの距離でメンバーが語りかけてくれる体験は、想像以上にインパクトがあり、これを機に、更に多くの方にバンタン(BTS)の魅力が伝わってほしいです」

 BTSのエピソードは毎週金曜日に更新される。初回エピソードを含め、一部は時間限定で無料配信されるという。今後、目の前で繰り広げられる「BTSの日常」から、目が離せない。

スクープを通知で受け取る(無料)

関連キーワード

関連記事

トピックス

2日間連続で同じブランドのイヤリングをお召しに(2025年5月20日・21日、撮影/JMPA)
《“完売”の人気ぶり》佳子さまが2日連続で着用された「5000円以下」美濃焼イヤリング  “眞子さんのセットアップ”と色を合わせる絶妙コーデも
NEWSポストセブン
石川県を訪問された愛子さま(2025年5月18日、時事通信フォト)
「バッグのファスナーをすべて開けて検査」愛子さま“つきまとい騒動”で能登訪問に漂っていた“緊張感”
NEWSポストセブン
逮捕された不動産投資会社「レーサム」創業者で元会長の田中剛容疑者
《無理やり口に…》レーサム元会長が開いた“薬物性接待パーティー”の中身、参加した国立女子大生への報酬は破格の「1日300万円」【違法薬物事件で逮捕】
週刊ポスト
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さんが第1子出産》小室圭さんが母・佳代さんから受け継ぐ“おふくろの味”は「マッシュポテト」 関係者が明かす“佳代さんの意外な料理歴”とは
NEWSポストセブン
群馬県草津町の黒岩信忠町長、町長からわいせつ被害を受けたという嘘の告訴をした元町議の新井祥子被告
「ずるずるずるずる、嘘を重ねてしまいました」…草津町長への“性被害でっち上げ” 元女性町議が裁判で語った“発言がどんどん変わった理由
NEWSポストセブン
打順もポジションも固定できずにいる(阿部慎之助監督)
巨人OB・広岡達朗氏、岡本和真の故障離脱は「アクシデントではなく阿部監督による人災です」 守備を固定できず失策数はリーグワーストに
週刊ポスト
渡邊渚さんの最新インタビュー
元フジテレビアナ・渡邊渚さん明かす「バレーボール愛」と秘かに掲げていた「今年の目標」
NEWSポストセブン
西内まりやがSNSで芸能界引退を発表した(Aflo)
《電撃引退の真相》西内まりや、金銭トラブルの姉と“絶縁”していた…戸籍を抜き、母親とも別居に至った「深刻な事情」
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚を発表した(左・Instagramより)
《RYOKI・三山凌輝が活動休止》結婚予定の趣里、父・水谷豊は“何があっても様々な選択ができるよう”新会社設立の親心
NEWSポストセブン
6月は“毎年絶好調”というデータも(時事通信フォト)
《ホームラン量産モードの大谷翔平》6月は“毎年絶好調”で「月間20本塁打」もあるか? 見えてくる「年間60本塁打」昨季を超える異次元記録
週刊ポスト
秋篠宮と眞子さん夫妻の距離感は(左・宮内庁提供、右・女性セブン)
「悠仁さまの成年式延期」は出産控えた姉・眞子さんへの配慮だった可能性「9月開催で眞子さんの“初里帰り”&秋篠宮ご夫妻と“初孫”の対面実現も」
NEWSポストセブン
性的パーティーを主催していたと見られるコムズ被告(Getty Images)
《フリーク・オフ衝撃の実態》「全身常にピカピカに」コムズ被告が女性に命じた“5分おきの全身ベビーオイル塗り直し”、性的人身売買裁判の行方は
NEWSポストセブン