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2021.06.19 07:00
NEWSポストセブン
【試乗レポート】日産の第3世代「ノート」 強気の価格設定でも販売が好調なワケ
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助手席からダッシュボードを望む。試乗車にはオプションの本革シートが装備されており、タッチは柔らかかった
「ノート X FOUR」(日産グローバル本社にて)
インパネからダッシュボードにかけて。デザイン性は悪くない
シフトセレクタはバイワイヤ式
日産「ノート X FOUR」(東神奈川の波止場近くにて)
e-POWERのエンジン、発電機、走行用モーターが入ったエンジンルーム
長野の安房峠を走る。電動AWDの走りの制御は素晴らしいものがあった
安房峠への上り道。遠景に上高地の入り口にそびえる霞沢岳を望む
安房峠に続く山岳路の景観はダイナミック(県境は現在閉鎖中)
デュアルモーターAWDの恩恵は高速道路でも発揮
e-POWER 4WDのエンブレム
飛騨高山の集落にて
リアドアが少し幅狭だが、ドアの開閉角度は大きく乗降性は良好
後席の広さは旧型から続く美点。前席下につま先が入るようになり、体感的な広さも十分
荷室ははっきり言って狭い。用途によっては容量不足に感じられるだろう
乗り心地と静粛性は旧型より格段に進化(島根最西部、持石海岸付近にて)
試乗の最終目的地、鹿児島。遠景の山は桜島