スポーツ
2021.06.27 07:00
週刊ポスト
教員、神主、食堂バイト…五輪での活躍が期待される「二足のわらじ選手」
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教員として、ボクシング部を指導しながら五輪出場を目指してきた田中亮明選手(写真/本人提供)
顧問を務めるボクシング部では、部員とともに練習することでエネルギーをもらうことも(写真/本人提供)
公立小学校で教員を務める自転車マウンテンバイク女子代表の今井美穂選手(写真/共同通信社)
東京五輪出場が決まっていた昨年は競技に集中すべく担任から外れていたものの、今年は再び4年生の担任に(写真/本人提供)
筑波大学大学院生で、自転車女子トラック代表の梶原悠未選手(写真/共同通信社)
食事をする間も惜しんで、大学院での研究と過酷な練習を両立させた(写真/本人提供)
神主を務めながら、クレー射撃スキート代表に選ばれた石原奈央子選手(写真/共同通信社)
射撃の練習に励む傍ら、お祭りなどの行事の際は神職としての務めを果たす(写真/共同通信社)
カヌー・スラローム・男子カヤックシングル代表の足立和也選手(写真/本人提供)
コーチと暮らした家賃7000円の長屋。「お金に苦労した日々の記憶が、自分を奮い立たせる」(足立)。写真/本人提供