スポーツ
2021.06.29 16:00
週刊ポスト
猪木vsアリ戦から45年 決して「世紀の大凡戦」ではなかった
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時を経るごとに、「世紀の一戦」は再評価(撮影/山内 猛)
「水曜スペシャル」(NET=現・テレビ朝日)の枠で中継された調印式。猪木の挑発にリアクションを見せるアリ(撮影/山内 猛)
新日本プロレスの宣伝カー。メインの試合開始は全米のクローズド・サーキット(パブリック・ビューイング)に合わせ午前11時50分(撮影/山内 猛)
試合開始直後から、マットに寝る形でローキックを放ち続けた猪木。アリは「イノキ・イズ・ガール!」と叫んだ(撮影/木村盛綱)
トレーニング後、渋谷のセンタースポーツジムを出たアリ。待ち構えたボクシングファンに丁寧に対応する(撮影/山内 猛)
試合当日、日本武道館に詰めかけた1万人を超える観客。リングサイド最前列のチケット価格は30万円だった(撮影/山内 猛)
報道陣向けに有料(2000円)の公開練習を行なったアリ。通常のスパーとは異なるプロレス流のアクションだった(撮影/山内 猛)
試合はドロー決着(撮影/山内 猛)