6月24日に配信開始されたドラマ『全裸監督シーズン2』(Netflix)が、前作以上に話題沸騰中だ。その配信に先駆け、作品のモデルとなった“本家・全裸監督”の村西とおる氏が、6年ぶりに新作を撮り下ろした。女優は、村西氏が「令和の伝説になる」と太鼓判を押す新人、さくら/さくら。
「『全裸監督』を見て衝撃を受けて、村西監督の事務所に連絡して“私を女優にしてください”と申し出ました」(さくら)
撮影は村西氏のお馴染みの一言、「お待たせいたしました、お待たせし過ぎたかもしれません」からスタート。村西氏がホラ貝を渡すと、さくらは「プープープー」と笛の音を3度鳴らして昂りを表現した。
ドラマで森田望智が熱演した伝説の女優・黒木香を彷彿とさせる、さくらの“ありのまま”の姿はとってもナイスだった。
【プロフィール】
村西とおる(むらにし・とおる):1948年9月9日生まれ、福島県出身。英語百科辞典のセールスでNo.1の成績を記録し、テレビゲームのリース業を経てアダルト業界へ。北大神田書店グループを設立し「裏本の帝王」、AV業界へ参入すると「AVの帝王」の異名を取る。
さくら/さくら:身長152cm、B86・W58・H91。ツイッターは@sakura_sakura_v インスタグラムは@sakura_sakura_v。
撮影/高橋定敬
※週刊ポスト2021年7月9日号