村西とおる監督をモデルにしたドラマ『全裸監督』で描かれた1980年代から時代は変わり、現在ではセクシー女優志望者や女性監督も増えている。そうした中、2017年に「AV OPEN2017」で監督賞を受賞した鈴木リズ監督が、週刊ポストのグラビアに登場した。「老若男女に愛される作品を撮っていきたい」と語る鈴木リズ監督が自ら“主演女優”となったのだ。
週刊ポスト誌上では大胆な姿を披露した彼女。ここでは、大人っぽい雰囲気の衣装で撮影された4枚のカットを紹介しよう。
【プロフィール】鈴木リズ(すずき・りず)/1985年生まれ、神奈川県出身。桃太郎映像出版で広報・営業活動の傍ら、2016年からは社員監督として作品制作に携わる。女優とワゴン車に同乗して男漁りをするロードムービーのような作品のシリーズが人気作に。著書『男とか女とかゲイとかレズとかどうでもいいからただ好きな人のそばにいたいだけ。』(主婦の友社刊)が発売中。
撮影/西條彰仁
※週刊ポスト2021年7月9日号