スポーツ
2021.07.14 16:00
週刊ポスト
イチローを担当した職人が作り上げるソフトボール上野由岐子選手のグラブ
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北京五輪における「上野の413球」で日本中を沸かせた上野由岐子選手。13年ぶりの晴れ舞台となる東京五輪代表にも内定、その熱投に注目が集まる(時事通信フォト/日本ソフトボール協会提供)
岸本耕作さんは現役時代のイチロー選手のグラブも担当した
グラブ作りの拠点は兵庫県のミズノテクニクス波賀工場。ベテランから若手まで、ミズノの職人魂が脈々と受け継がれる「グラブの聖地」だ