スポーツ
2021.07.16 11:00
週刊ポスト
1964年の東京五輪のレガシー 聖火台、組織委事務局、選手村の今
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聖火集火式が行なわれる皇居前広場に向けて、 旧都庁を出発する聖火ランナー(写真/共同通信社)
1964年東京五輪の名所の今は?(写真は皇居前広場の聖火台/共同通信社)
集火式用聖火台(世田谷区駒沢公園):皇居前広場の集火式で用いられた聖火台は、都庁で保管された後、現在は駒沢陸上競技場に設置されている
1964年1月、門には五輪の標識が掲げられ、間近に迫る開催への期待感を盛り上げた(写真/共同通信社)
迎賓館(港区元赤坂):1909年に東宮御所として建設された赤坂離宮には、大会運営を担う組織委員会事務局が設置された。1974年に迎賓館として開館