スポーツ
2021.07.19 16:00
週刊ポスト
銀メダリスト・山本貴司が振り返る「競泳水着の進化と選手の対応」
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アテネ五輪で銀メダルを獲得した山本貴司(時事通信フォト)
2000年、シドニー五輪。自国開催の五輪でスターとなったイアン・ソープ。豪州代表はスピード社製の水着を使ったが、ソープは自身がスポンサー契約を結ぶアディダス製の全身水着で大会に臨んだ(写真/共同通信社)
2008年、北京五輪。LZRを選んで2大会連続2冠に輝いた北島康介。大会前には水着騒動の過熱に「泳ぐのは僕だ」と書かれたTシャツを着用したことも(写真/AFP=時事)