スポーツ
2021.07.20 16:00
週刊ポスト
瀬古利彦が振り返る「選手も驚く五輪マラソンのウエアの進化」
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1984年ロス五輪での瀬古利彦氏(写真/共同通信社)
2000年、シドニー五輪。日本陸上界戦後初の金メダルとなった高橋尚子氏。ユニフォームのデザインは1964年や1984年に近いものだった(写真/共同通信社)
2004年、アテネ五輪。ミズノ社製のユニフォームで金メダルに輝いた野口みずき。へそがあらわになるウェアでパナシナイコ競技場のゴールテープを切った(写真/共同通信社)
2021年、東京五輪。札幌開催となった今回の五輪マラソン。男女6人の日本人ランナーはアシックス社製の「サンライズレッド」のウェアで走り出す(写真/AFP=時事)
1964年、東京五輪。3位でゴールインした円谷氏。1964年大会において、日本が陸上競技で獲得した唯一のメダルとなった(時事通信フォト)