芸能

【コメント全文掲載】三代目JSB山下健二郎とモデル・朝比奈彩が結婚 ウェディングフォトも

山下健二郎と朝比奈彩が結婚を発表

山下健二郎と朝比奈彩が結婚を発表

 三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの山下健二郎(36才)と、“9頭身美女”として知られるモデルで女優の朝比奈彩(27才)が、結婚していたことが分かった。交際期間は約2年間。2人は共通の知人を介して交際をスタートし、コロナ禍でも愛を育みながら晴れてゴールインした。所属事務所を通じて、ふたりのウェディングショットも公開された。

 山下は今月発売の『anan』(マガジンハウス)のインタビューで自らの結婚願望について〈自分のこのライフスタイルをもう崩せないんで、理解してくれる人じゃないと無理でしょうね(笑)。でも自分で言うのもですが、一人暮らし歴が長いので料理もできるし、掃除も洗濯も、家事は完璧なんですよ〉〈子供ができたら最強の親父になれるんじゃないかと思うんですよ〉と語っていた。

 高校時代からダンスを始めた山下は、2007年にEXILEのライブでバックダンサーとして参加。その後、2010年から三代目JSBのメンバー入りして活躍を続けている。

 朝比奈は第3回DHCシンデレラアワードでグランプリを獲得後、14代目三愛水着イメージガールに選ばれるなどモデルとして活躍。2017年のAmazonオリジナルドラマ『東京アリス』で女優デビューし、来年秋には映画初主演も控えている。

 山下と朝比奈は連名でコメントを発表した。以下、その全文である。

 * * *
関係者の皆様へ

いつも皆様方には、大変お世話になり感謝しております。

私共、山下健二郎(三代目J SOUL BROTHERS)と朝比奈彩は約2年間の交際期間を経て、先日入籍したことをご報告させていただきます。

突然このような形での報告になり大変申し訳ございません。

お互いの共通点が多く、笑顔になる時間が増え自然と惹かれあいました。

これからは家族としてお互いの人生が楽しくなるように協力し合いながら素敵な家庭を築いていきたい思います。

そしてより一層仕事に精進して参りますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

最後になりますが、新型コロナウイルスの感染拡大が早く終息することを心よりお祈り申し上げます。

令和3年7月26日
山下健二郎
朝比奈彩

関連キーワード

関連記事

トピックス

異例のツーショット写真が話題の大谷翔平(写真/Getty Images)
大谷翔平、“異例のツーショット写真”が話題 投稿したのは山火事で自宅が全焼したサッカー界注目の14才少女、女性アスリートとして真美子夫人と重なる姿
女性セブン
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された(写真は2019年)
《体調不良で「薬コンプリート!」投稿》広末涼子の不審な動きに「服用中のクスリが影響した可能性は…」専門家が解説
NEWSポストセブン
いい意味での“普通さ”が魅力の今田美桜 (C)NHK 連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合) 毎週月~土曜 午前8時~8時15分ほかにて放送中
朝ドラ『あんぱん』ヒロイン役の今田美桜、母校の校長が明かした「オーラなき中学時代」 同郷の橋本環奈、浜崎あゆみ、酒井法子と異なる“普通さ”
週刊ポスト
現役時代とは大違いの状況に(左から元鶴竜、元白鵬/時事通信フォト)
元鶴竜、“先達の親方衆の扱いが丁寧”と協会内の評価が急上昇、一方の元白鵬は部屋閉鎖…モンゴル出身横綱、引退後の逆転劇
週刊ポスト
女優の広末涼子容疑者が傷害容疑で現行犯逮捕された
〈不倫騒動後の復帰主演映画の撮影中だった〉広末涼子が事故直前に撮影現場で浴びせていた「罵声」 関係者が証言
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”川崎春花がついに「5週連続欠場」ツアーの広報担当「ブライトナー業務」の去就にも注目集まる「就任インタビュー撮影には不参加」
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
広末涼子、「勾留が長引く」可能性 取り調べ中に興奮状態で「自傷ほのめかす発言があった」との情報も 捜査関係者は「釈放でリスクも」と懸念
NEWSポストセブン
筑波大の入学式に臨まれる悠仁さま(時事通信フォト)
【筑波大入学の悠仁さま】通学ルートの高速道路下に「八潮市道路陥没」下水道管が通っていた 専門家の見解は
NEWSポストセブン
広末涼子容疑者(時事通信フォト)と事故現場
《事故前にも奇行》広末涼子容疑者、同乗した“自称マネージャー”が運転しなかった謎…奈良からおよそ約450キロの道のり「撮影の帰り道だった可能性」
NEWSポストセブン
長浜簡易裁判所。書記官はなぜ遺体を遺棄したのか
【冷凍女性死体遺棄】「怖い雰囲気で近寄りがたくて…」容疑者3人の“薄気味悪い共通点”と“生活感が残った民家”「奥さんはずっと見ていない気がする」【滋賀・大津市】
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン