新型コロナワクチンの関連情報が連日報道される中、医師や高齢者など優先接種される立場の中にも「打たない」と決めた人もいるようです。医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之さんもその一人。
森田さんは「今後、子供が生まれる可能性が充分に考えられる年齢にとって1年足らずで開発されたワクチンは、長期的にどんなリスクがあるかわかりません」とコメント。
元大学教授の70代の女性は「接種後に多くの人が亡くなっているのに国は『因果関係が評価できない』と言って、きちんと調べようとしていません。抗議の意味も込めて、打たないと決意した」と語っています。