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2021.08.15 07:00
NEWSポストセブン
フィアットの古参モデル500Cに乗って体感した「敢えてローテク車を選ぶ楽しさ」
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フィアット500Cのフロントビュー(箱根・大観山にて)
フィアット500Cのサイドビュー。デザイン重視に見えるが、実用性も高い
フィアット500Cのリアビュー(山口・パープルの丘にて)
フィアット500C(琵琶湖畔にて)
フィアット500Cのインテリア。化粧板はボディカラーとのコーディネート
自動クラッチAT「デユアロジック」。マニュアルモードで走るのも楽しい
ヘッドランプは高機能な装備は持たないが、照射自体は実にしっかりしている
Beatsのオーディオが標準装備。本国のデータによれば最高出力440Wとパワフル
跳ね上げ式の荷室ドア。この開き方がかわいい
後席シートバックは可倒式で、荷室を広げることができる
見た目を完全に裏切る後席居住性。これなら大人4人がけもいける
タイヤは185/55R15サイズのコンチネンタル「エココンタクト6」。ドライではなかなか優秀なグリップと低騒音を両立していた
小さいので狭いルートも楽々(フィアット500C)
フィアット500C(薩摩半島南端、開聞岳をバックに)
オープンにしたときの気持ちよさは格別
キャンパストップ状態でもほどほどには楽しめる
ソフトトップを全開にすると後席もめいっぱいオープン気分に
ソフトトップを全開にしたところ(フィアット500C)
瀬戸内海を眺めつつ行くフィアット500C。どこまでもトコトコお出かけする気にさせられるクルマだった
島根・出雲の海岸にて(フィアット500C)