芸能

ゆきぽよに新恋人、人気シンガーCIMBAとお泊り愛 仲間内でも公認

ゆきぽよ

ゆきぽよはCIMBAを追うように少し離れて歩いた

 モデルやタレントとして活躍する、ゆきぽよこと木村有希(24才)と人気アーティストとの熱愛が発覚した──。

 デニム風のワンピースにヒョウ柄のバッグを手にしたギャルが、ロングヘアをなびかせながら白いベンツの助手席に乗り込む。運転席で待っていた男性は胸元や両腕など、肌が露出する部分にタトゥーがビッシリ。ちょいワルどころではない雰囲気を醸し出している。7月下旬の夜、ふたりが向かったのは都内の飲食店。女性は、ゆきぽよだった。

「高校生でモデルとしてデビューし、2017年に恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』に出演し大ブレーク。交際していた男性の5人中4人が留置所か鑑別所に行ったと暴露するなど、ぶっちゃけキャラが人気で、昨年は藤田ニコルさん(23才)、みちょぱこと池田美優さん(22才)と“ギャルモデル三銃士”としてバラエティー番組を席巻しました」(テレビ局関係者)

 しかし、今年に入り、ゆきぽよは忽然とテレビから姿を消した。彼女の自宅で、過去に男性が違法薬物のコカインを使用し現行犯逮捕されていたことを今年1月、『週刊文春』に報じられたことがきっかけだ。ゆきぽよ自身も尿検査を受けたり、男性は詐欺事件で過去に逮捕歴があることも重ねて報じられた。ゆきぽよは「交際相手ではない」と釈明したが、“黒い交際”が明らかになったことで彼女のメディア露出は激減したのだ。

 その報道から約半年──冒頭のタトゥー男性とゆきぽよは、周囲の目を気にするように飲食店へと入っていった。

「その男性はCIMBA(38才)という若者に人気のラッパーですよ。一見コワモテですが、甘い歌声とのギャップで女性ファンも多いんです。幼少の頃はブラジルで育ち、帰国後は幼稚舎から大学まで慶應という生粋のお坊ちゃま。見た目と違い、育ちはいいんです(笑い)。

 この日は、もう1人、ヒップホップ界のカリスマと呼ばれるt-Aceさん(40才)も一緒に、お好み焼きを食べていたそうです。もちろんノンアルコールで、時短営業に合わせてお開きになったと聞いています」(ふたりの共通の知人)

 約2時間後、店を後にするとふたりはt-Aceと別れ、一緒に車に乗り込んだ。そしてCIMBAの自宅マンションへと帰っていき、朝まで姿を見せることはなかった。

「実は最近になってふたりはつきあい始めたんです。昨年12月、CIMBAがインスタグラムにクリスマスパーティーの様子を投稿していますが、そこにはゆきぽよさんとの密着2ショットもあります。その頃からグッと仲よくなったそうです。

 交際を隠すこともなく仲間内では公認のカップル。コロナ禍で大変な時期ですが、“会いたいのは止められないから”と、時間を見つけてはお泊まりをしているとか」(前出・共通の知人)

 CIMBAの事務所に、ゆきぽよとの関係について聞くと、

「CIMBAが木村さんと仲よくさせていただいているのは存じております。プライベートにつきましては、CIMBA本人に任せています」

 と、交際を否定しなかった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
電動キックボードの違反を取り締まる警察官(時事通信フォト)
《電動キックボード普及でルール違反が横行》都内の路線バス運転手が”加害者となる恐怖”を告白「渋滞をすり抜け、”バスに当て逃げ”なんて日常的に起きている」
NEWSポストセブン
入場するとすぐに大屋根リングが(時事通信フォト)
興味がない自分が「万博に行ってきた!」という話にどう反応するか
NEWSポストセブン
過去の大谷翔平のバッティングデータを分析(時事通信フォト)
《ホームランは出ているけど…》大谷翔平のバッティングデータから浮かび上がる不安要素 「打球速度の減速」は“長尺バット”の影響か
週刊ポスト
16日の早朝に処分保留で釈放された広末涼子
《逮捕に感謝の声も出る》広末涼子は看護師に“蹴り”などの暴力 いま医療現場で増えている「ペイハラ」の深刻実態「酒飲んで大暴れ」「治療費踏み倒し」も
NEWSポストセブン
初めて沖縄を訪問される愛子さま(2025年3月、神奈川・横浜市。撮影/JMPA)
【愛子さま、6月に初めての沖縄訪問】両陛下と宿泊を伴う公務での地方訪問は初 上皇ご夫妻が大事にされた“沖縄へ寄り添う姿勢”を令和に継承 
女性セブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で天皇皇后両陛下を出迎えた女優の藤原紀香(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
《天皇皇后両陛下を出迎え》藤原紀香、万博での白ワイドパンツ&着物スタイルで見せた「梨園の妻」としての凜とした姿 
NEWSポストセブン
“極度の肥満”であるマイケル・タンジ死刑囚のが執行された(米フロリダ州矯正局HPより)
《肥満を理由に死刑執行停止を要求》「骨付き豚肉、ベーコン、アイス…」ついに執行されたマイケル・タンジ死刑囚の“最期の晩餐”と“今際のことば”【米国で進む執行】
NEWSポストセブン
何が彼女を変えてしまったのか(Getty Images)
【広末涼子の歯車を狂わせた“芸能界の欲”】心身ともに疲弊した早大進学騒動、本来の自分ではなかった優等生イメージ、26年連れ添った事務所との別れ…広末ひとりの問題だったのか
週刊ポスト
2023年1月に放送スタートした「ぽかぽか」(オフィシャルサイトより)
フジテレビ『ぽかぽか』人気アイドルの大阪万博ライブが「開催中止」 番組で毎日特集していたのに…“まさか”の事態に現場はショック
NEWSポストセブン