新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、2回目の接種後の副反応で発熱を訴える人が増えています。
2回目を摂取した自衛隊員約1000人のうち、75%以上は翌日に37.5℃以上の熱を出し、そのうち6割は38℃を超える高熱で翌日は仕事にならない状況だったそうです。
新潟大学名誉教授の岡田正彦さんは「高熱が頻発するメカニズムも明確にはわかっていません。最も懸念されているのが発熱の発生率の高さと症状の重さです。接種後にこれほど高い確率で38~40℃の高熱が出るワクチンを私はこれまで見たことがありません」とコメントしています。
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