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2021.09.02 16:00
週刊ポスト
四国出身・園都と行く 幕末の志士に思いを馳せる高知観光列車の旅
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幕末の志士たちの軌跡が残る沿線を走る「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の車体には、坂本龍馬が描かれている
園都が四国の観光列車を体験
幕末の志士たちが夢見た「日本の夜明け」をコンセプトにしたデザイン(写真/JR四国)
高知駅前の広場に立つ巨大な土佐三志士像
高知駅発の「立志の抄」で提供される予約制の食事
13:20分頃 西佐川駅到着
2号車「SORAFUNE」は、未来への夢をコンセプトに空想科学上の宇宙船をイメージ。列車グッズや特産品を扱う車内販売で買い物を楽しむ園さん
13:34分頃 白石工業土佐工場を通過
車内販売の「高校三年生の山田まん」は、山田高校商業科の生徒が開発。地生姜を練り込んだ白餡が爽やかな風味の一口饅頭
車内では、高知の地酒「本日の3種飲み比べセット」を楽しめる
13:54~14:05分頃 安和駅で絶景を楽しむ
新時代への志を語りながら進む蒸気船をモチーフにデザインされた1号車「KUROFUNE」の車内。トンネルに入るたび、照明で幻想的な雰囲気に
14:40分頃 窪川駅到着
最後は窪川駅の周辺を散策
「南海の名城」と呼ばれる高知城。写真/(公財)高知県観光コンベンション協会
白砂青松が美しい景勝地の桂浜がある桂浜公園
海津見(わたつみ)神社で