異物混入ワクチンを製造した工場を、女性セブンの記者が直撃しました。
モデルナ社が委託するスペインの製薬会社ロビ社の工場で製造された異物混入ワクチン。現地在住の記者が、マドリード郊外にある この工場を訪れると、守衛から、PR担当の名前、電話番号、メールアドレスを記したメモを渡されました。
そこに何度かけてもつながらず困っていると、柔和な女性の声で折り返しがありました。しかし相手に「日本メディアのスタッフ」を名乗った瞬間、受話器の向こうにいる女性は何も言わずに電話をガチャリと突然切りました。異物混入問題では、引き続き不安の声が上がっています。