輸入食品の安全性に関して何度も話題に上がっていた韓国。
コロナ禍の1年半でも安全を脅かす商品が続々と上陸しています。
厚労省が公表する「輸入食品等の食品衛生法違反事例」によると、2020~2021年度はすでに52件が違反事例として摘発されています。
特に違反事例が多いのがエゴマや青トウガラシなどの生鮮野菜。
食環境衛生研究所・食品分析室の岸田拓也氏は「違反原因は、基準値を超える農薬が主。青トウガラシから検出された『テブフェンピラド』は殺ダニ剤として使用されている」と解説しています。
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