芸能

フワちゃん&伊沢拓司、疑惑深まる2人の関係 同じ車で「あいのり帰宅」

ブルーの服でお揃い

スタッフと別れた後、タクシー乗り場へと歩くフワちゃん(左)と伊沢(右)

 これ以上、異色のカップルがあるだろうか。9月8日の都内、深夜ラジオ『フワちゃんのオールナイトニッポンX』の収録を終えて、1台のタクシーに乗り込んだのは、YouTuber芸人のフワちゃん(27才)と、東大出身のクイズプレーヤーでタレントの伊沢拓司(27才)。伊沢はこの日のゲストで、生放送で披露した仲のよさそのままに、2人で一緒に帰っていった。

「本命チョコを番組レギュラーに渡すとしたら伊沢!」

 1月のテレビバラエティー番組でも、フワちゃんがこう公言していただけに、すわ熱愛か?と勘繰ってしまう。これまでも伊沢は、ツイッターで、フワちゃんとバーで飲んだことを明かしたほか、テレビ番組では「フワちゃんはかなり自炊しているけど、キッチンがきれいで」などと、彼女との“プライベート”を語ってきた。

 フワちゃんも、7月に新型コロナワクチンを接種した伊沢の写真を、自分のツイッターにアップして、ファンからは《え、プライベート?やばいてどんだけ仲良いねん!!》と騒がれていた。

 この日のラジオでも仲よしエピソードを続々披露。フワちゃんの愛車のオープンカーでドライブデート中に、2人でバラエティーのトークの練習をしていると明かした。衣装も発言も行動も“ぶっ飛び系”のフワちゃんと、開成中・高から東大へと進み、大学時代からはTBSのクイズ番組『東大王』の看板タレントに転身した“日本一有名な天才”。まさに奇跡の組み合わせだ。あるテレビ局関係者が言う。

「伊沢さんが芸能界で最も仲がいいのがフワちゃんなのは事実。“友達以上、恋人未満”という関係なのかと思っていましたが……彼はかつてファンから好きな女性のタイプを聞かれて『年上、自分を持っている人』と答えていました。フワちゃんは1学年上で、自分を持つどころか業界一の個性派。伊沢さんのような天才が恋をするのは、意外とフワちゃんのような人なのかもと妙に納得しております」

 冒頭の日、「あいのり帰宅」した2人は、そのまま闇夜に消えていった。交際疑惑は深まったが、2人の関係に進展はあったのか。伊沢の所属事務所および、フワちゃんに2人の関係とこの日のことについて聞いたが、期日までに回答はなかった。タクシーには伊沢が先に乗り、フワちゃんは周囲をキョロキョロ見回してから、滑り込むように彼の隣に座った。ビッグカップル誕生を期待せずにはいられない。

※女性セブン2021年9月30日・10月7日号

関連記事

トピックス

田村容疑者のSNSにはさmざまな写真が公開されている
「死者のことを真摯に思って反省しているとはいいがたい」田村瑠奈被告の父に“猶予つき判決”も、札幌地裁は証拠隠滅の可能性を指摘【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー・最上あいさんが刺傷され亡くなった(左・Xより)
〈オレも愛里なしじゃ生きていけない〉高田馬場刺殺事件・人気ライバー“最上あい”さん(22)と高野健一容疑者の“親密LINE”《裁判資料にあったスクリーンショット》
NEWSポストセブン
体調不良を理由に休養することになったダウンタウンの浜田雅功
《働きづめだった浜田雅功》限界だと見かねた周囲からの“強制”で休養決断か「松本人志が活動再開したときに、フル回転で働きたいからこそ」いましかないタイミング
女性セブン
ライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー・最上あいさんが刺傷され亡くなった(左・Xより)
《生々しい裁判記録》「3万円返済後に連絡が取れなくなった」女性ライバー“最上あい”さん(22)と高野健一容疑者の出会いから金銭トラブルまでの全真相【高田馬場刺殺事件】
NEWSポストセブン
亀井京子アナが福祉業界にチャレンジ
亀井京子アナが語った「社会福祉業界への新たなチャレンジ」子育てに区切りで気づいた“自分の原点”、過去には「テレ東再就職プラン」も
NEWSポストセブン
渡米した小室圭氏(右)と眞子さん(写真/共同通信社)
「さすがにゆったりすぎる…」眞子さんが小室圭さんとの買い物で着ていたロングコートは5万6000円の北欧の高級ブランド「通販で間違えて買った」可能性
NEWSポストセブン
2023年12月に亡くなった八代亜紀さん
《没後1年のトラブル勃発》八代亜紀さん、“私的写真”が許可なく流出する危機 追悼CDの特典として頒布予告、手がけるレコード会社を直撃
女性セブン
ライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー・最上あいさんが刺傷され亡くなった(左・知人提供)
「顔中血まみれ、白目で、あまりに酷くて…」女性ライバー“最上あい”さん(22)の“事件動画”の目撃証言と“金銭トラブル”の判決記録【東京・高田馬場で刺殺事件】
NEWSポストセブン
おもてなし計画を立てる大谷翔平(写真/アフロ)
【メジャー開幕戦】大谷翔平、日本凱旋でチームメートをおもてなし計画 選手の家族も参加する“チームディナー”に懇意にしているシェフを招へいか、おすすめスポットのアドバイスも
女性セブン
今も多くの人々の心に刻まれているテレサ・テンさん
【没後30年・秘話発掘】「永遠の憧れ」テレサ・テンさん 小林幸子、片岡鶴太郎らが語った「彼女だけの歌声」「今も歌い継がれる理由」
週刊ポスト
ライブ配信アプリ「ふわっち」のライバー・最上あいさんが刺傷され亡くなった(右・知人提供)
《女性ライバー“最上あい”刺殺》「200万円を超える額を貸している」「消費者金融から借金した」高野健一容疑者(42)が供述する被害者・佐藤愛里さん(22)との“金銭トラブル”
NEWSポストセブン
49歳で出産した女優・小松みゆき
49歳で出産した女優・小松みゆき 娘が、母の若い時の写真集を見たいと言い出したら…?「いいよ、と見せます」
NEWSポストセブン