10月26日に結婚することが発表された、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さん。26日に婚姻届を提出し、その後おふたりで記者会見を開かれる予定だという。
この記者会見で注目されるのは、小室さんが母・佳代さんの金銭トラブルなどについて言及するかどうかだ。
「宮内庁は、眞子さまが『複雑性PTSD』と診断されたと発表していることもあり、医師らが同席しての会見となる予定です。そういったなかで、記者が小室さんに対して強く追及する形にはなりにくいはずです。小室さん本人から何らかの説明はあるとは思うのですが、深い部分まで話が聞けるかどうかは難しそうですね」(皇室ジャーナリスト)
そしてもうひとつ注目されるのが、小室さんの髪型だ。9月27日に米ニューヨークから帰国した小室さんは、長い髪を後ろでひとつに束ねた“ロン毛ポニーテール”のスタイルだった。その直前、ニューヨークの街でフジテレビの記者に直撃された際の無視するような態度もあってか、“皇族と結婚する人としてはふさわしくないのではないか”と批判されることとなった。
「婚約内定会見以来、4年ぶりに公式の場に出るということで、さっぱりとした清潔感のある姿で結婚会見に臨むのが自然でしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
小室さんは帰国後、自宅にて2週間の隔離生活を送っている。隔離期間終了から会見を開く26日まで2週間ほどの期間があり、その間に理髪店か美容室に行き、散髪する可能性が高いと言われているが、果たしてどうなのだろうか。
「これから結婚までの期間は、多くのマスコミが小室さんを追っている状態です。自宅から一歩でも出ようものなら、大勢のマスコミがついてくることになる。そんななかで理髪店に行くのは簡単ではないでしょう。仮に行くとしても、警察官が警備につくでしょうし、その姿に対して“税金の無駄遣い”だと批判される可能性も高い。結局、2週間の隔離生活を終えた後も、結婚当日までは事実上の隔離生活が続くのではないかという見方もあります」(皇室記者・以下同)
理髪店や美容室に行くのが難しいのであれば、自宅に理容師や美容師を呼んでカットしてもらうというパターンもあるのかもしれない。
「自宅に理容師や美容師を呼ぶとなれば、それなりの費用がかかります。そういった行為に対し、“セレブ気取りだ”なんていう声がでてくるかもしれないし、あるいは“特別扱い”と見られるかもしれない。いよいよ結婚を目前にして、批判されるような行為をするとは考えにくく、小室さんが自宅でプロにカットしてもらうという可能性は低いのではないでしょうか」