芸能

新井恵理那「進む美ボディ化」で始まった2冊目の写真集争奪戦

新井恵理那アナを目撃

個性的なファッションの新井恵理那アナをキャッチ!

 どこか東南アジアの民族衣装かのような、個性的な柄のオールインワンのパンツ姿で歩くのは、人気の移り変わりが激しい女子アナ界にあって、安定度ナンバーワンといわれる新井恵理那(31才)である。

 残暑が続く都内で、朝の情報番組「グッド!モーニング」を終えた後のひと時のプライベートタイムか。大きな紙袋を提げて、軽快に歩いている。細い両腕を出して、ボディーラインもくっきり。毎日励んでいる美ボディー化計画の片鱗がうかがえた。
 
 新井といえばこの夏、バラエティー番組「霜降りミキXIT」(TBS系)で、就寝時にふんどしを愛用していることを明かして、公式インスタグラムにも「マイふんどし(*^ω^*)」と、顔文字付きでピンクとグレーの“下着”を公開。大きな話題となっていた。

 8月26日発売のフィットネス専門誌「Tarzan」の腸活特集でも表紙を飾り、コロナ禍の1年前から続けているという「ユミコアボディートレーニング」を実践。自身のインスタグラムで「ぴたっとしたウエアでカラダのフォルムも出るので、食事管理もユミコアボディーもいつも以上に頑張りましたよヽ(;▽;)ノ笑」と、美しいスタイルを披露していた。

 あるテレビ局の情報番組関係者は「男性ファンはもちろん、美人なのに女性層にも好感度が高い、稀有な存在なんです。30代になっても、スタイルは抜群でますます美しく、オーラも出てきています」と話す。

 情報番組だけでなく、バラエティーにも多数出演。ここ数年はテレビで見ない日はない。2019年上半期の「タレント番組出演本数ランキング」で女性部門第1位に輝いてから、翌2020年も年間385番組に出演して、女性部門第2位。今年の上半期もフワちゃん、みちょぱに続いて201番組出演で第3位と、その勢いはとどまるところを知らない。

 あるグラビアカメラマンは「7月には7年前の写真集が再び重版になりました。今も多くの写真集編集者が、新井さんの2冊目の写真集を狙っているんですよ。大ヒットした田中みな実さん以上の可能性を秘めていると期待されています」と話した。

スクープを通知で受け取る(無料)

関連記事

トピックス

隣の新入生とお話しされる場面も(時事通信フォト)
《悠仁さま入学の直前》筑波大学長が日本とブラジルの友好増進を図る宮中晩餐会に招待されていた 「秋篠宮夫妻との会話はあったのか?」の問いに大学側が否定した事情
週刊ポスト
新調した桜色のスーツをお召しになる雅子さま(2025年4月、大阪府・大阪市。撮影/JMPA)
雅子さま、万博開会式に桜色のスーツでご出席 硫黄島日帰り訪問直後の超過密日程でもにこやかな表情、お召し物はこの日に合わせて新調 
女性セブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 高市早苗が激白「私ならトランプと……」ほか
週刊ポスト