1990年代に“女子高生のアイコン”として認識されていたルーズソックスのブームが再燃しています。
若者の消費・メディア行動研究やマーケティングを専門にする信州大学特任教授の原田曜平氏によると「理由のひとつとして1996年~2015年に生まれた『Z世代』にあたる子たちにみられる“母親と仲が良い”という特徴が挙げられます」とのこと。
一緒にカラオケに行って母親が10代の頃に流行った曲を一緒に歌ったり母親の服を借りたりと日常的に平成ギャル世代の影響を受けているそうです。
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