2008年に結婚した長谷川京子(43)とバンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト新藤晴一(47)の別居問題に進展があった。『FRIDAY』が新藤のパパ活疑惑を報じたのだ。報道によると、新藤は身分を隠して出会い系アプリを利用し、20代女性にパパ活を持ちかけていたという。とはいえ本人は否定しており、真偽の程は不明だが……。
報道の中で気になるのは、新藤が相手女性に「セクシーな下着」と「高いヒール」をリクエストしたことだ。新藤はオトナの色気をただよわせた女性がタイプということか? ネット上では〈ハセキョーのほうがサマになるだろうに〉〈ハセキョーでいいじゃん〉という声が上がっている。
夫婦がギクシャクし始めたのは、5年ほど前のこと。家庭と仕事の両立に悩む中で、長谷川の“セクシー化”が進んでいった。彼女を知るスタイリストは、「発言内容がちょっとずつ過激になっていきました」と指摘する。
「2016年頃から明らかに、『恋がしたい』『妻だって、母だって、“女”だよね』と口にする機会が増えました。知人に話すだけならいいのですが、インタビューなどでもどんどん“女アピール”をするように。必死に自由を求めているようでもありました。
発言の勢いに比例するかのように、京ちゃん(長谷川のこと)の肌が潤って、頬や唇がパーンと張り、顔全体が若返り、多幸感も増しました。磨きがかかった体を露出するような服を選ぶようになって、どんどん色気が増していったのもこの頃からです」(長谷川を知るスタイリスト)
さらにこののスタイリストによると、長谷川は「このまま若さがなくなったらどうしよう」「いつまでキレイって言ってもらえるんだろう」と不安をもらすこともあったという。
2019年に発売した16年ぶりの写真集ではビキニ姿を披露し、40代とは思えない抜群のスタイルが話題になった。さらに今年5月には、自身がプロデュースするランジェリーブランド「ESS by(エスバイ)」を立ち上げ、自らブラやショーツのモデルを務めた。さらに「女性セブン」が9月下旬にキャッチした私服は、豊かな胸元を大胆に見せつけるようなものや、生脚に真っ赤なピンヒールを履いた姿もあった。
ひょっとすると長谷川のセクシー化の裏にあったのは、「セクシー系が好きな夫を振り向かせたい」という思いもあったのだろうか。
「長谷川さんはあくまで自分自身のためにキレイになりたい、という思いでしょうが、この手の報道が出てしまうと、夫婦にさらにすきま風が吹きかねない。いま、長谷川さんは新藤さんとほとんど会うことのない生活を送っているようですが、今後の夫婦関係が気になりますね」(長谷川を知る芸能関係者)
この春頃から始まったという別居生活は、どういった結末を迎えるのだろうか。