芸能

浜田雅功にハマってるTBS日比麻音子アナ「シモネタで爆笑」の素顔

日比アナが見せる

ダウンタウン浜田雅功のお気に入りという日比アナ(写真はYouTubeより)

 お笑いコンビ、空気階段が初優勝して盛り上がったコント日本一を決める特別番組「キングオブコント2021」(以下KOC)で、2年連続で司会進行を務めたのは、TBSの女子アナウンサー日比麻音子(28才)。今、芸能界で屈指のMC、ダウンタウン浜田雅功(58才)の一番のお気に入りと評判だ。

 昨年3 月に特番が放送されて、今年4月から15年半ぶりにレギュラー放送になった同局のクイズバラエティー番組「オオカミ少年」(毎週金曜午後7時~)と「KOC」で、ともにMCでコンビを組んでいる。

 同局のある番組スタッフは「数々の女子アナと仕事をしてきた浜田さんが、一目置いているのが日比です」と断言する。

 今月2日の「KOC」でも、空気階段のファーストステージのネタ「SM倶楽部で火災が起きた」の終了直後に、生放送にも関わらず、日比アナは大爆笑。

「コンプライアンスの厳しい現代ではギリギリのネタでしたが、そんな繊細になりえる空気を払拭するかのように大笑いして、すぐに浜田さんが『お前、笑い過ぎや』とツッコまれた。あれは、空気階段をより高評価に押し上げる影響にもなったでしょうし、ああいう気取らない素顔が、浜田さんに好かれているポイントなんですよ。その象徴的なシーンでした」と、先の番組スタッフは解説した。

 青山学院大文学部英米文学科出身で、在学中に出場した英語の弁論大会での優勝経験や、教員免許も持ち、2014年準ミス青山学院大という肩書きも。まさに才色兼備の逸材として5年前にTBSに入局した。夏の東京五輪でも、国立競技場前と国際放送センター内の特設スタジオからの生中継を担当。この秋からは「あさチャン!」から「Nスタ」「ひるおび!」へ異動と、帯番組のレギュラーを継続。さらに「オオカミ少年」「王様のブランチ」、そして「KOC」に加えて、9日放送の「オールスター感謝祭」でもミニマラソンの中継と、まさに“TBSの看板アナ”となりつつある。

 前出の番組スタッフは「春の『オオカミ少年』の特番でも、かわいいオオカミの付け耳をしたのですが、本番直前にいきなり浜田さんの目の前で耳を付けたんです。その愛嬌あるやり方に、浜田さんはすっかりどハマリしていました」と明かした。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン